AM 7:00
那覇で起きた朝。今朝も元気いっぱい！前髪きりすぎごめん(笑)
朝ごはんにホテルでタコライスを食べたら、ここは1泊だけで出発。
今日は北部「やんばる」までドライブです。
AM 11:00
那覇から約1時間20分。やんばるの大宜味で行きたかった陶芸屋さんがあり、やってるかなと覗いてみます。
■田村窯
ここここ！かわいい！空いてそう＾＾
立派な登窯まであり、目下作陶中。ここは、田村将敏さん・麻衣子さんご夫婦で作陶される窯。
読谷村の「北窯」で6年間の修行を経て2010年に独立されました。
トラックの荷台で乾燥させてもらっている、白地もすてきーーーー！
不定期であけているという工房ショップには、すてきすぎる器がたくさん♡
ぺったん。暑いから気持ちいよね＾＾
将敏さんがいらっしゃりお話できたのですが、なんと大阪の高槻出身だそう。
お会いできてよかった。ありがとうございました。
近くの綺麗な道の駅に立ち寄って、海に持っていくノンアルビールやアイスを買って。
■道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンター
地元のフルーツや名産品がたくさん！
ウニソース…気になる…!!!
おっぱ牛乳かおうか？♡笑
PM 12:30
買ったものを持って、地元の方におすすめしてもらった根路銘海岸へ。
青い海ーーー！だれもいない！きれいーー♡
真っ青なビーチでひと泳ぎ♡
ままにプレゼント〜と持ってきてくれたのは…
かわいい石たち！シーグラスなど綺麗なものばっかりで、家族ですてきな石探しに夢中に(笑)
君は！おっきい石がお好みなのね♡
楽しかったーーー。シャワーとか何もないの考えてなくて、この後わたわたやったのはオフレコで、楽しかったー。笑
ビーチの向かいにあった、さっきとは変わってクラシックな道の駅に車停めさせてもらってたのだけど。
ここにあった食堂さんでお昼ごはんをいただくことに。
■ぶながや食堂
https://maps.app.goo.gl/14HBRzvrfCwFsVnU6?g_st=ic
とりあえず子どもたちにの、じゅーしいーおにぎり 100円
自家製シークヮーサージュース 250円
ぶながやそば(豚肉) 750円
豚肉と野菜炒めがのっているのだけど、にんにくや豚骨出汁がきいていておいしいっ。
へちまちゃんぷるー定食 750円
へちまって初めて食べたけど、とぅるとぅるのズッキーニみたいで見るからなヘルシー♡
この村でとれたシークヮーサーを使ったという
シークヮーサーソフト 300円
これ…!!! このシークヮーサーとバニラのミックスソフトが、優しい甘さと酸味のバランスが抜群で、沖縄でこれまで食べたアイスで一番おいしいかもしれない！！！！
自家製のシークヮーサー水や、よもぎをブレンドした冷たーいさんぴん茶は無料サービス。
なんといういいお店。。ごちそうさまでした。
PM 14:30
同じ道の駅の2階にある、すてきなコーヒーやさんでアイスコーヒーブレイク。
■KIZAHA COFFEE
海がみえるーーー！暑いけどすてき。
小上がりでまた大暴れ(笑)
泡盛「やんばるくいな」で珈琲豆もつけたという"やんばるコーヒー" 550円と、地元の黒糖を使った、大人のコーヒー牛乳 600円を。
アイスコーヒーのほう、ラムの香りがしてとってもおいしかった！ついドリップバックを追加でお持ち帰り♡
裏には滝ビューのテラス席もありました。
マイナスイオン溢れる素敵な場所でした。
お宿のチェックインまでまだ暫く時間があったので、山原(やんばる)をさらに北上して。
美しい入江から山のほうに入ってみます。
PM 15:30
こんなところに本当にあるのかな？！と思いながら、おやつにと立ち寄ったのは、1年前に移転オープンしたばかりのカカオティエさん。
■OKINAWA CACAO
焙煎所併設のとーーーってもすてきなチョコレートカフェです。
店内に入るとチョコレートのこうばしい香りが漂って、こだわりのタブレットやドライブフルーツのチョコレートがずらり。
店舗限定のカフェメニューもどれもおいしそう！で、2階席にあがっていただくことに。
頼んだ、カラキ(沖縄のシナモン)とカカオニブのスパイスケーキ。
パッションフルーツのクリームが添えられててかなり本格的においしい。
ちびっこ恐竜たちはどこへ行っても遊び場にしちゃう。もうーーーほんとにーー。。
ご馳走さまでした。
更に車を走らせ、最後にもうひとつ気になっていたお店へ。
■山原工藝店（旧喜如嘉小学校内元職員室）
https://www.yambarucraftworks.jp/
廃校になった小学校にあるお店で、沖縄本島北部で活動する約30人の工芸家の作品を展示販売しています。
店内には、ここでしか出会えないような素朴ながらも美しかったりどこかモダンにも感じる陶芸品や織物、食品がずらり。
山上學さんという陶芸家さんの作品がとても美しくて。珊瑚を使って色つけをしているそう。
白身魚のカルパッチョとかのせたいかんじ。ひとつ持ち帰らせていただきました。
懐かしい小学校の雰囲気がそのままに今に残る、心あたたまる空間でした。
よいこの生活リズム！笑
書いてなかったけど、こどもたちはパパと車にお留守番でお昼寝タイムなのでした。
PM 16:30
さぁいよいよ！ずっとずっと泊まってみたかった。2室しかないやんばるのゲストハウスさんへチェックインの時間です。
■海と星空の小さな宿 WASSA WASSA
海が目の前に。そして1階に、テラス付きの心地よいお部屋が2つ。
宿の2階には食事スペースと、海と空に繋がる露天風呂があり、ウェルカムドリンクにとハイビスカスティーをいただきました。
そしてお風呂もお湯をいれていただいて。
こどもたちもめちゃくちゃ楽しそうだった♡
PM 19:00
お楽しみの晩御飯です＊オーナーさんが毎朝近くの漁港までせりで仕入れにいかれているという魚介のコースをお願いしていました。
新鮮すぎるお刺身は、250kgもあったというメバチマグロに、くぶしめ(イカ)、赤まち、夜光貝は肝付きで。
海葡萄が気に入ったお兄ちゃん＾＾
パパイヤとアセロラのサラダ
夜光貝のグラタン
まもなく目の前の地平線に日が落ちます。
続く天ぷらは、紅芋、まぐろ、今が旬という島らっきょ、ふーちば(ヨモギ)。
タピオカ粉をつかっているので衣ももちもち軽やか。紫芋おいし♡
ワインもあったので、南アフリカのシュナンブランをボトルでいただいて。
最後に魚の炊き込みごはんと、オクラのお吸い物。
ちなみに子どもたちのお料理はこんなかんじ。あぐーを使ったハンバーグなんて超贅沢！
途中スコールもありましたが、開閉式の屋根完備で半アウトドアな夕食も心地よく。
ご馳走さまでした。
空を見上げると満点の星空。
いちにちじゅう、がおがおと暴れた恐竜さんたちも、おねむでついにばたん。
私たちもお疲れさまでした(笑)
Written by... ＊＊
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◆Table a Cloth.Co.,Ltd
代表(CEO) ／Travel Creator／J.S.A.認定ワインエキスパート
岡田 奈穂子(Nahoko Okada)
＊世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします＊
Mail: info@tableacloth.com
Web: https://all.tableacloth.com/
兵庫県知事登録旅行業 第3-814号
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■Profile
1988年奈良県生まれ。株式会社 Table a Cloth 代表取締役/トラベルクリエイター。ヨーロッパやアジア諸国からの雑貨バイヤー・輸入業の仕事を経て、現地の人や文化に実際に目で見て触れてもらいたいと旅行業へ転身。いつも私に素晴らしい出会いをくれる『旅』が本当に大好きだから、お一人お一人に合わせて、行ってよかったとずっと思える旅をお作りします。第4回「LED関西」ファイナリスト、第17回「女性起業家大賞 奨励賞」受賞。
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