Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

ただいまおかえりの田辺旅

 

夏真っ盛り!のお盆やすみ。

f:id:naccotours:20190814113254j:image

毎年海外逃亡しちゃうことが多かったのやけれど、今年はたくさんお客さんが渡航してくれるし、いよいよお腹の子も9ヶ月になろうとしているので、ゆっくりと車で和歌山へ行くことに。

 

お仕事でお世話になってる、龍神村の小家御殿さんに泊めていただいた、2泊3日のハイライト♪

 

▽ 1日目

有田まで高速を走らせ、お昼休憩にと。

地元のお醤油と甘みのある霧島豚骨を使い、"新和歌山ラーメン"をうたう名店にお邪魔しました♪


◆麺dining 月乃家

http://www.konomise.com/chuki/tsukinoya/

f:id:naccotours:20190814114826j:image

 

オーソドックスな、特濃ラーメン880円には。

f:id:naccotours:20190814114914j:image

+120円で、こちらもこの地の名物のしらすかけごはんを♪

f:id:naccotours:20190814115012j:image
f:id:naccotours:20190814115016j:image

シンプルにうまいっ!行列になるのも納得さん。


私は、海老つけ麺(麺量:半月250g)950円

f:id:naccotours:20190814115115j:image
f:id:naccotours:20190814115109j:image

さすが和歌山ラーメンがベースにあるだけあって、醤油の味がしっかりと旨味として主役を張る。

この海老出汁をしらすご飯にかけて食べるのがおいしすぎた!!!

ご馳走さまでした。

 

近くにあったJAのマーケットに寄り道して。


ファーマーズマーケット「ありだっこ」

http://www.ja-chokubaijo.jp/5000001/

f:id:naccotours:20190814113841j:image


こんな季節にみかんはないかなと思ったけど、そこはさすが有田。

f:id:naccotours:20190814113858j:image
f:id:naccotours:20190814113901j:image

 

早生のハウスミカンも、酸味があって夏に最高においしいよと教えてもらって、お得ものをひとつ買いました*

f:id:naccotours:20190814113919j:image

みかんは田辺…と思ってるわたしのほんこ浮気心(笑)

 

そしてそのまま南下し、家のお醤油を切らしていたので湯浅のお醤油工房へ。


◆湯浅醤油

https://www.yuasasyouyu.co.jp/

f:id:naccotours:20190814114409j:image
f:id:naccotours:20190814114412j:image

むかし添乗でも来たことのある、和歌山を代表するお醤油工房さん。

 

原料へのこだわりや、発酵中のお醤油などを見学させてもらって。
f:id:naccotours:20190814114406j:image
f:id:naccotours:20190814114420j:image
f:id:naccotours:20190814114415j:image
f:id:naccotours:20190814114402j:image

さっきのラーメンやさんのお醤油もやっぱり、ここのみたい。

大阪でも座銀さんや而今さんなど名だたるラーメンやさんが湯浅醤油の使用を公言しているの!

 

お味噌やお醤油も試食させてもらって、香ばしい黒豆醤油と料理用に濃口を買わせていただきました。

f:id:naccotours:20190814114605j:image


PM 13:30

田辺に南下する途中、印南のSAで清美オレンジの搾りたてスムージーを。

f:id:naccotours:20190814114701j:image

さっぱり、でもみかん特有の甘さもあって潤うー!

 

田辺では、いつもお世話になっている市の職員さんにお会いしに行き、ローカル田辺をまたすこしご案内してもらって♡

 

◆辻乃餅

http://www.kisyu-tanabe.jp/store/042.html

f:id:naccotours:20190814115539j:image

江戸時代から続くお菓子屋さんだそうで、名物は地元の方が愛してやまない『おけし餅』。
f:id:naccotours:20190814115545j:image

 

いただくと、弾力のあるお持ちの表裏どちらにも、甘すぎず程よい餡子が載って。いくつでも食べられそう…!!!
f:id:naccotours:20190814115548j:image

長く愛されるものには理由があるよね。

 

◆RaRa Locale

http://raralocale.com/

昭和24年に田辺市警察署として建築され、田辺市立図書館などを経てカフェレストランになったこちら。

f:id:naccotours:20190814120031j:imagef:id:naccotours:20190814120028j:image
f:id:naccotours:20190814120024j:image

パン工房としても人気だと聞き、かわいい桃のあんぱんなどをいただきました*

 

PM 18:00

田辺市街から山へ車を走らせること約1時間、お世話になる龍神村の一軒貸宿さんへ。

f:id:naccotours:20190814120417j:image

 

お宿のオーナー兼シェフの金丸さんに、お任せで晩御飯をお願いしていたこの日。

近く、トリトンファームさんの軍鶏や地元野菜を使った『鶏飯セット』をお持ちくださったのですが。
f:id:naccotours:20190814120432j:image

 

お料理の香り足しにと、お庭の畑に葉山椒を取りに連れて行ってくださって*
f:id:naccotours:20190814120429j:image
f:id:naccotours:20190814120405j:image

 

軍鶏の出汁たっっっぷり!の冷たいスープに、手作りの付け合わせがいろいろと。しあわせ♡
f:id:naccotours:20190814120420j:image
f:id:naccotours:20190814120435j:image

 

何を乗せよっかなって悩んで楽しんで…
f:id:naccotours:20190814120409j:image

完成するわたしオリジナル♡楽しいっっ。そして旬が溢れておいしいーーー!!!
f:id:naccotours:20190814120401j:image

 

デザートには今日買った早生のみかんをいただいて。和歌山の夏の恵みを大満喫した夜でした。
f:id:naccotours:20190814120413j:image

 

▽ 2日目

特に予定のない今日。朝は、トリトンファームさんに卵をいただきがてら、遊びに行かせてもらって♪

f:id:naccotours:20190814121305j:image

 

立派な名古屋コーチン!迫力がちがうっ。
f:id:naccotours:20190814121258j:image
f:id:naccotours:20190814121302j:image

大和肉鶏とターキーがまさかの共存してました。ほんと毎回いろいろ増えてて楽しい!

 

せっかくだしねと、1時間で行ける白浜へ出てみるものの、初めて行った「とれとれ市場」は、地物の少なさに正直がっかり…

f:id:naccotours:20190814121344j:image
f:id:naccotours:20190814121348j:image

 

小家御殿の奥さまにおすすめしてもらっていた、カレーがおいしいという白浜のカフェへ行ってみると。


◆豆の湯

http://www.shirahama99.com/mamenoyu

f:id:naccotours:20190814121653j:image
f:id:naccotours:20190814121649j:image

 

かわいい店内!満員の白良浜のすぐそばなのに、路地裏やからか空いてる!穴場っ♡
f:id:naccotours:20190814121708j:image
f:id:naccotours:20190814121658j:image
f:id:naccotours:20190814121703j:image


紀州のイノシシ肉を使った期間限定メニュー、ジビエキーマカレー1,000円と

f:id:naccotours:20190814152932j:image


和牛すじ入りオムカレー1,280円を。

f:id:naccotours:20190814153009j:image

欧風でもスパイスがキリッと効いていて、おいしかったぁ*ここのところ代謝よすぎて、汗だくになりながらいただきました(笑)

 

PM 16:30

夕食の買い出しだけ済ませ、龍神に戻ってもうすこし行きたかったところへドライブ。


◆G.WORKS

https://www.gworks-web.com/smp/

f:id:naccotours:20190814153146j:image
f:id:naccotours:20190814153206j:image

こちらは道の駅に併設する家具工房さん。地元・紀州材を主に使用した家具が並びます。

柔らかい座りごこちがすてき!

 

陶器や地元の加工食品などもさまざま並んでいました。

f:id:naccotours:20190814153430j:imagef:id:naccotours:20190814153422j:image

 

龍神温泉のほうまで更に20kmほど車を走らせ、気になっていた工房カフェへも。


龍神地釜とうふ工房るあん

https://m.facebook.com/るあん-TofuBotanical-Kitchen-Loin-445829372197578/

f:id:naccotours:20190814153622j:image
f:id:naccotours:20190814153627j:image


豆乳チャイ400円と、爽やか自家製ゆずソーダ400円。

f:id:naccotours:20190814153723j:imagef:id:naccotours:20190814153701j:image

 

おからのガトーショコラ350円には、自家製の桃ジャムが添えられて。

f:id:naccotours:20190814160257j:image

 

ふだんカフェなんか行かない旦那さんと、何を話すでもなくゆったりと過ごせるこの贅沢な時間。
f:id:naccotours:20190814153842j:image
f:id:naccotours:20190814153938j:image

 

予約のみのランチも、とーーーっても!良さそうで。今度はぜひこちらで来たいな。
f:id:naccotours:20190814153836j:image

夕方だったのでお豆腐は売り切れちゃんでした。ご馳走さまでした*

 

せっかくここまで来たので、日本三大美人湯とも言われる、龍神温泉に入って帰ることに。f:id:naccotours:20190814153906j:image
f:id:naccotours:20190814153820j:image

 

この川の絶景を見渡せるのが、ここの特別なところ。特に男風呂の露天は外から丸見えなほどの絶景(?!)ですw
f:id:naccotours:20190814153919j:imagef:id:naccotours:20190814153846j:image

帰りにはすっかり夕景色。

 

PM 19:30

お宿に戻り、今日調達してきた和歌山の海&山の幸と、昨日の残りで晩酌タイム。
f:id:naccotours:20190814153957j:image

 

捌いてもらった、朝獲れの鱧に和歌山の本鮪!

f:id:naccotours:20190814153927j:imagef:id:naccotours:20190814154012j:image

 

有田のしらすと、トリトンさんの卵ごはん♡お醤油は湯浅のものとオール和歌山メイド。
f:id:naccotours:20190814153851j:image

来年はここにきっと参加してくれてるはずの、かわいいこに思いを馳せながらほっこりと過ごした2日目の夜。しあわせでーした。

 

▽ 3日目

朝起きると。仕事でちょっとのトラブル??があり大阪へとんぼ返りすることに。

f:id:naccotours:20190814155612j:image

 

お野菜持って帰りー!って、金丸さんが畑へに連れて行ってくれて(´∀`*)f:id:naccotours:20190814154555j:image

ミョウガは始めて収穫した!筍みたいにぴょこんって頭が植わってるの。宝探しみたいだった。

 

かわいい胡瓜と、ちび茄子のおとなりには鮮やかな芋虫ちゃんが。
f:id:naccotours:20190814153829j:imagef:id:naccotours:20190814153858j:image

 

久しぶりにこんなにゆっくり過ごして、ゆっくり寝たなぁ。にっこり!♡

f:id:naccotours:20190814155818j:image

 

収穫させてもらったお野菜と、金丸さんの工房『Concerva』のピザ生地は後日大切なひとたちとおいしくいただきました*

f:id:naccotours:20190815214454j:image

Happy!!! ♡

 

仕事を通して、日本中、世界中にまた会いたい人が増えていく。

たくさんの人、たくさんの景色との出会いをこの子も楽しんでくれるようになるといいな。

 

 

▶︎こんなローカルな旅がしたい!体験できるお宿に泊まりたい!はぜひ、

gochi荘サイトよりご予約ください♡

https://gochisouoyado.com

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

代表(CEO)/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田奈穂子(Nahoko Okada)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号

———————————

■Profile

1988年奈良県生まれ。株式会社Table a Cloth 代表取締役/トラベルデザイナー。ヨーロッパやアジア諸国からの雑貨バイヤー・輸入業の仕事を経て、現地の人や文化に実際に目で見て触れてもらいたいと旅行業へ転身。いつも私に素晴らしい出会いをくれる『旅』が本当に大好きだから、お一人お一人に合わせて、行ってよかったとずっと思える旅をお作りします。第4回「LED関西」ファイナリスト、第17回「女性起業家大賞  奨励賞」受賞。

■URL

Web: http://tableacloth.com/

Facebook: https://www.facebook.com/no.tableacloth

Instagram: https://www.instagram.com/tableacloth_travel/

Blog: http://buonovoyage.hatenablog.com/

———————————

 

 

真夏の九州取材記 八女編


 

f:id:naccotours:20190814153948j:plain

gochi荘スタッフのHIROMIです。

九州取材2箇所目は福岡県八女市

 

今回はお茶どころに縁があって、嬉野と同じく、八女も九州誇るお茶の名産地です。

私は福岡育ちなので、八女茶は小さい頃から飲んでいて取材できることになって嬉しい。

 

八女市茶のくに観光案内所の吉松さんが今回案内してくださいました。

八女市茶のくに観光案内所

http://www.yame.travel/

 

まずは茶畑が一面見渡せるスポットへ。

f:id:naccotours:20190814154115j:plain

◆八女中央大茶園製茶

福岡県八女市本375−2

 

この日は雲が見れなかったけど、晴れた日には有明海島原半島まで見渡せます。

 

どこを見渡しても茶畑って、すごい!

眺めていると吉松さんからなんとお茶を入れてくださいました。

f:id:naccotours:20190814154207j:plain

 

茶畑を見ながらお茶を飲めるなんて嬉しい。

 

1件目のお宿さんに向かいます。

農家民宿 大道谷の里
https://omitidani.exblog.jp/

f:id:naccotours:20190814154353j:plain

 

こちらのお宿はカヨさんとケンスケさんご夫婦が20年前からされている農家民宿さんです。

 

f:id:naccotours:20190814154840j:plain

 

中に入るとカヨさんが用意してくださっていました。

自家製のゴーヤの団子と砂糖漬け。

普段ゴーヤチャンプルとして食べるばかりだからスイーツとしていただけるなんてびっくり。

 

すごーいと感動しているとゴーヤのピタカもあるよと。

f:id:naccotours:20190814155304j:plain

 

味がしっかり染み込んでおいしい!

お宿に泊まってカヨさんに料理を教えてもらいたいくらい。

 

カヨさんは近所の農家のお母さん方とお野菜を使った料理を作ってイベントなどに

出されています。

f:id:naccotours:20190814155444j:plain

 

お宿は古民家で一棟貸しです。

f:id:naccotours:20190814155651j:plain

f:id:naccotours:20190814155742j:plain

 

広々としているからゆったりと過ごせそうです。

 

f:id:naccotours:20190814155858j:plain

 

秋にはキウイの収穫の時期を迎えます。

f:id:naccotours:20190814160139j:plain

 

お料理上手なカヨさん。いろんなことされていてお話をもっと聞きたいくらい。

f:id:naccotours:20190814160231j:plain

 

次は八女中心部から山のほうに上がっていた黒木町の笠原という地区にあるレストラン。

 

◆クターデン

福岡県八女市黒木町笠原10127

f:id:naccotours:20190814160559j:plain

 

世界各地旅行されてた料理人のご主人と奥様がこの地域に移られて、

元保育園だった建物で洋風家庭料理店をされていらっしゃいます。

 

f:id:naccotours:20190814161240j:plain

f:id:naccotours:20190814161309j:plain

 

メニューはアラカルトからこの予算でと言えばコース仕立てにもしていただけるようです。

この日は若鶏のエスカロープ、地元野菜のラタトゥーユ、バジルのパスタそして

真里さんが作った自家製パン。

f:id:naccotours:20190814161458j:plain

 

ラタトゥーユはひとつひとつのお野菜の味がしっかりしていておいしい。

若鶏も柔らかい。

結構山の上まで上がったからまさかこんな素敵なレストランがあるなんて思いませんでした。

 

f:id:naccotours:20190814162133j:plain

 

真里さん自家製のパンはお料理を引き立たせるパンで、おいしい。

どこかで習われたのですかと聞くと「てきとうてきとう」と。すごく自然体。

木苺のジャムも相性バッチリ。

f:id:naccotours:20190814162457j:plain

 

一見、和食の料理人さんかと思ってしまうご主人(笑)

f:id:naccotours:20190814162559j:plain

 

失礼ながらお料理とのギャップが面白くて、ご主人に伝えると

「はい、デザート」と手づくりの桃のアイスキャンディーを出してくださいました。

f:id:naccotours:20190814163046j:plain

 

 

最後にアイスキャンディーが出てくるなんて、他にはない無二のレストランです。

お二人の飾らない雰囲気というかゆるっとした空気感が心地よくてまた食べに来たいです。

f:id:naccotours:20190814163451j:plain

 

ごちそうさまでした。

 

ランチをいただいた後はクターデンさんよりもさらに上に登っていったところにあるお宿さんです。

 

◆天空の茶屋敷

https://www.skyteahouse.com/

f:id:naccotours:20190814163657j:plain

 

 元々この笠原地区は中国から茶が伝わった地区で、八女茶の発祥の地です。

お宿には茶畑が広がっています。

 

f:id:naccotours:20190814164022j:plain

 

宿のオーナーである坂本次郎さんは海外を放浪されてこちらに移住されて、

縁あって長い間空き家だった古民家を改築し、いろんな方が集まれる場所をと

いうことでゲストハウスをオープンされました。

 

お宿の中は古民家らしい懐かしい家具やテレビが置いてあります。

f:id:naccotours:20190814164618j:plain

f:id:naccotours:20190814164656j:plain

f:id:naccotours:20190814164753j:plain

f:id:naccotours:20190814170016j:plain

 

宿泊客とは別に何名かの外国の方がいらっしゃいました。泊まってお宿のお手伝いをされているそう。

f:id:naccotours:20190814165252j:plain

 

ここは茶畑と棚田に囲まれたお宿でもちろんこの風景を見に泊まるお客さんも多いとは思うけど、一番は次郎さんに会いにくる人が目的じゃないかと思うくらい

魅力たっぷりの次郎さん。

f:id:naccotours:20190814165523j:plain

 

カナダで犬ぞりの仕事をされてたり、スペイン巡礼もされていて、色々な経験もされている他、なんとヨガとタイマッサージの資格もお持ちで

とにかくお話が面白い!

 

笠原地区にたくさんの方が来てもらえるよう地元の方と協力して

さまざまなイベントもされています。

近々棚田を見渡せる場所でコンサートするのだとか。

f:id:naccotours:20190814170058j:plain

 

ここは将来的に寝っころびながら見れるシアターに。

f:id:naccotours:20190814170201j:plain

 

次郎さんおすすめのスポットを案内してくれました。

本当にすばらしい棚田。

f:id:naccotours:20190814170355j:plain

 

滝もあるよと。近くに滝があるなんて。

f:id:naccotours:20190814170459j:plain

 

といきなり次郎さんが前触れもなくバッシャンと

f:id:naccotours:20190814170944j:plain

 

もういきなり過ぎて大笑いしてしまいました。

本当に自由な次郎さん。

f:id:naccotours:20190814171048j:plain

 

いろんな人との出会いができるそんなお宿でした。世界観が変わりそう。

 

八女中心部である八女福島を散策。

こちらは昔の町家の風情が残っている場所で、手漉き和紙や石燈籠、仏壇、提灯、絣などといった多種多様な手工芸の町でもあります。

 

f:id:naccotours:20190814171753j:plain

 

町には仏壇屋さんや提灯屋さんがたくさん。

 

3軒目のお宿はそんな町家の中にあるお宿さん。

 

◆泊まれる町家 川のじ

https://www.yame-machiya.com/

f:id:naccotours:20190814172328j:plain

 

約120年前に建てられた建物で、八女紙と竹で編んだ提灯を作っていた職人さんが

住んでいらっしゃったのだそう。

 

今は中島さんご夫妻が泊まれる町家としてゲストハウスを営んでいます。

f:id:naccotours:20190814172700j:plain

 

お宿の中は町家の雰囲気たっぷり。

1日1組だから贅沢に町家の生活を味わえます。

 

f:id:naccotours:20190814172802j:plain

f:id:naccotours:20190814172833j:plain

f:id:naccotours:20190814172906j:plain

f:id:naccotours:20190814172947j:plain

 

周りにはたくさんの工芸のお店や酒蔵があるから散策するには最高の立地。

近くのご飯屋さんで食べるのもよし、台所で作ることもできます。

f:id:naccotours:20190814173516j:plain

f:id:naccotours:20190814173108j:plain

 

2階から中庭を眺めながら八女の地酒を飲むのも気持ち良さそう。

f:id:naccotours:20190814173354j:plain

 

オーナーの中島さんは以前は京都などのホテルで働かれていたのだそう。

f:id:naccotours:20190814173611j:plain

 

本当に素敵な町家のゲストハウスでした。

その川のじさんのお隣にあるお店へ。

 

◆うなぎの寝床

http://unagino-nedoko.net/

 

f:id:naccotours:20190814174023j:plain

 

こちらは八女も含む福岡県筑後エリアの工芸品を販売しているアンテナショップ。

筑後エリアのさまざまな工芸品が売っていて、どれもかわいくてついつい長いしそうな場所。この日もたくさんお客さんがいらっしゃいました。

 

f:id:naccotours:20190814174302j:plain

f:id:naccotours:20190814175221j:plain

 

こちらは今回時間がなくて行けなかった八女にある盛弘鍛冶工場とうなぎの寝床との

コラボ商品の包丁。

f:id:naccotours:20190814174337j:plain

 

吉松さんが何度も盛弘さんが作った包丁はなんでも切れますとおっしゃっていて、

すごく興味あった包丁。工場も見てみたいな。

 

こちらは八女市のお隣、みやま市で作られた花火。

f:id:naccotours:20190814174713j:plain

 

他にもたくさん伝統工芸がありました。

 

すぐ近くにあるうなぎの寝床さんの2号店

◆旧寺崎邸

 

こちらは各地域の器のセレクトショップ

f:id:naccotours:20190814175253j:plain

f:id:naccotours:20190814175331j:plain

f:id:naccotours:20190814175405j:plain

 

2階は毎回違ったテーマで特別展をされていて、ちょうどこの時は「緑のガラス工芸展」が開催されていました。

f:id:naccotours:20190814175615j:plain

 

八女から採れる石から作られたガラスのコップ。

石の含有量によって、色が異なります。

f:id:naccotours:20190814175724j:plain

 

すごく薄くて軽いから割れやすいかなと聞いたら、結構頑丈なのだそう。

f:id:naccotours:20190814175834j:plain

 

f:id:naccotours:20190814180018j:plain

 

こんなにたくさんの工芸品があるなんて初めて知りました。

この地域の工芸品を知って見ることができるアンテナショップでした。

 

とにかく八女は他にも見るところたくさんで、今回八女市茶のくに観光案内所の吉松さんに案内していただき、本当にありがとうございました。

みなさんお互いに顔見知りで取材先々で地域の方々のつながりを大切されているなと感じました。

 

改めて知る故郷の魅力。まだまだ知らないこともたくさんでした。

また帰ってきます。

 

▶︎こんなお宿に泊まりたい!はぜひ、gochi荘サイトよりご予約ください♡

https://gochisouoyado.com

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

Travel Designer

松下裕美(Hiromi Matsushita)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号

 

真夏の九州取材記 嬉野編②

f:id:naccotours:20190811205657j:plain

 

AM8:00

朝起きると外からモーモーと牛の鳴き声が。お腹減った合図かな。

えさやりを少しだけお手伝い。

 

f:id:naccotours:20190811210039j:plain

 

えさやりの後は朝食。

 

f:id:naccotours:20190811210252j:plain

 

朝からたくさんのおかず。イカの塩辛やもろみも全部お母さんの手づくり。

お米も混じりっけなしのさがびよりで、本当につやつやしておいしい。

 

そうそう、夕食もいただいたけど、朝もおばあちゃん手づくりのみそ漬けをいただきました。

これが本当に絶品で、漬かり具合がちょうどよくて、おばあちゃん自慢の味。

f:id:naccotours:20190811210514j:plain

 

帰りにおばあちゃん手づくりのみそ漬けのおみやげもいただきました。

 

今年泊まった海外の女の子が帰り際に帰りたいくないと泣いたそうで、

それが分かるような本当に温かいご家族です。

 

f:id:naccotours:20190811210948j:plain

 

また遊びに行きます。

 

佐賀は有田焼や伊万里焼が有名ですが、

お宿がある嬉野塩田町には志田焼きがあると聞いて伺いました。

 

◆志田焼きの里博物館

https://shidayakinosato.com/

f:id:naccotours:20190811212005j:plain

 

有田焼や伊万里焼は高級磁器ですが、志田焼は大衆向けのものを大量生産する窯場として発展しました。

今は閉鎖されましたが、実際に志田焼を生産していた工場をそのまま博物館にしていて

その当時の様子を見ることができます。

 

f:id:naccotours:20190811212423j:plain

f:id:naccotours:20190811212500j:plain

f:id:naccotours:20190811212540j:plain

 

閉鎖した際に当時の社長さんが工場の物はそのままにしておくようにと指示を出し、

本当にそのままの状態で寄付されたのだそう。

 

f:id:naccotours:20190811212845j:plain

f:id:naccotours:20190811212927j:plain

 

ここでは、見学の他にろくろ体験やお皿の絵付け体験ができます。

f:id:naccotours:20190811213220j:plain

f:id:naccotours:20190811213258j:plain

 

職員の方が手伝ってくれるので、家で使えるお皿やコップが作れます。

こんな素敵なランプシェードもできます。

 

f:id:naccotours:20190811213810j:plain

 

作られた体験施設ではなくて、実際に志田焼きが作られていた工房で体験できるなんて貴重。

建物も大正時代に作られていたからタイムスリップしたかのような雰囲気で体験できます。

 

f:id:naccotours:20190811213926j:plain

 

見学した後は工場を経営していた会社が志田焼きを販売しているギャラリーへ。

◆志田の蔵

http://www.shidanokura.co.jp/company/index.html

 

f:id:naccotours:20190811214801j:plain

 

素敵な器がたくさんあって、時間があっという間に経ちそう。

 

f:id:naccotours:20190811214858j:plain

f:id:naccotours:20190811215003j:plain

 

昔は火鉢を主に作っていて、ここから東北まで運ばれていったそうです。

今もたくさんの火鉢が売られています。最近ではインテリアとして買っていく人が多いそうです。

 

f:id:naccotours:20190811215102j:plain

f:id:naccotours:20190811215207j:plain

f:id:naccotours:20190811215346j:plain

 

この嬉野市塩田町は長崎街道の宿場町と天草からの陶石がここで荷揚げされて有田町や伊万里市波佐見町へ、帰りの船には大阪などに運ばれる米ややきものなどが積まれた交通の要所として発展しました。

f:id:naccotours:20190811220042j:plain

 

今でも当時の街並みが残っているところがあります。

◆塩田津街並み

https://peraichi.com/landing_pages/view/shiotatsu

 

f:id:naccotours:20190811220522j:plain

f:id:naccotours:20190811220540j:plain

 

◆Vegeキッチン塩田津

http://shiotatsu.jp/salutation.html

f:id:naccotours:20190811220630j:plain

 

この日は残念ながらお休みだったけど、地元のお野菜を使った

お料理や郷土料理がいただけるお店です。

 

最後に明治から続く地元のお菓子屋さんへ。

◆中山製菓舗

佐賀県嬉野市塩田町大字馬場下甲1857−1

 

f:id:naccotours:20190811221249j:plain

f:id:naccotours:20190811221325j:plain

 

地元のお菓子屋さんなんだけど、売られているお菓子ほとんどが初めてみるものばかり。

和菓子と言っていいのか洋菓子と言っていいのか、、、

 

f:id:naccotours:20190811221611j:plain

 

江戸時代、砂糖が長崎出島から長崎街道を通って佐賀、小倉、大阪へと運ばれていたので、長崎街道はシュガーロードとも呼ばれ、このあたりは砂糖を使ったお菓子がたくさんあります。

 

逸口香(いっこうこう)もこの辺りでは親しまれたお菓子で、

中は空洞になっています。

f:id:naccotours:20190811222024j:plain

 

 

今回嬉野を案内してくださったのは塩田津みらい協議会の筒井さん。

本当に2日間ありがとうございました。

10月には塩田町で日米交流のイベントも開催されるみたいで、今から楽しみです。

 

◆塩田津みらい協議会

https://u-farmstay.com/

 

f:id:naccotours:20190811222454j:plain

 

生まれ故郷のお隣の県でも初めて食べるものも多くて発見が多い旅行でした。

 

 

▶︎こんなお宿に泊まりたい!はぜひ、gochi荘サイトよりご予約ください♡

https://gochisouoyado.com

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

Travel Designer

松下裕美(Hiromi Matsushita)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号

真夏の九州取材記 嬉野編①

 

f:id:naccotours:20190811171944j:plain

 

gochi荘スタッフのHIROMIです。

 

今回は九州のお茶どころ、佐賀県の嬉野と福岡県の八女に取材で訪れました。

台風が去った翌日訪れたのは嬉野市

博多駅から特急かめもで1時間、肥前鹿島駅に到着です。

 

最初に向かったのはうれしの茶の作り方を知ることができるところへ。

◆うれしの茶交流館「チャオシル」

https://www.city.ureshino.lg.jp/sightseeing_culture/_23805.html

 

f:id:naccotours:20190811173443j:plain

 

こちらではうれしの茶の歴史やお茶になるまでの工程の展示があるほか、

茶摘み体験や茶染め体験、お茶の入れ方体験など体験をすることができます。

 

お茶で染めたハンカチ

f:id:naccotours:20190811174025j:plain

 

もうすぐ来られる方のためのお茶の入れ方体験の用意がされていました。

入れ方ひとつで全く味わいが変わるそうです。

f:id:naccotours:20190811174205j:plain

 

うれしの茶は室町時代に中国から直接嬉野に伝わった製法である釜炒りで

今でも作られていて、そのお茶は釜炒り茶と呼ばれています。

 

この釜で茶葉を炒ります。

f:id:naccotours:20190811174911j:plain

 

 

釜炒りした茶葉はくの字になるそうです。

f:id:naccotours:20190811175333j:plain

f:id:naccotours:20190811175232j:plain

 

お茶を飲めるスペースでは、さまざまな種類のうれしの茶や佐賀のお菓子を食べることができます。

お隣の福岡出身で、佐賀のお菓子丸ぼうろは小さい頃から食べていたから懐かしい。

 

f:id:naccotours:20190811182629j:plain

 

淹れ方の説明をを見ながらお茶を淹れるなんて初めて。

釜炒り茶1袋150円

f:id:naccotours:20190811175357j:plain

 

1杯目は手で触ることができる温度まで下がってから急須にお湯を入れます。

 

f:id:naccotours:20190811175709j:plain

香りがとてもよくて、1杯目と2杯目とでは全く味も色も違う。

 

ゆっくりお茶を飲んだ後は茶畑広がる場所にある「大茶樹」を見に行くことに。

 

◆大茶樹(嬉野の大チャノキ)

佐賀県嬉野市嬉野町大字不動山乙 

f:id:naccotours:20190811183158j:plain

 

推定樹齢350年を超えるお茶の樹を見ることができます。

よく見るとお茶の実が。つばき科で実からオイルも作られます。 

f:id:naccotours:20190811183302j:plain

 

お昼は地元の人が通う嬉野温泉の中心部にある食堂へ。

 

◆人気亭

佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2307

 

ちゃんぽん 650円

f:id:naccotours:20190811184037j:plain

 

野菜たくさーんで、麺がもちもちしておいしかったです。

近くに出前もしているようで電話が次々にかかっていました。

 

お茶の実のオイルを使ったアロママッサージを受けることが

できるところがあると聞いて伺うことに。

 

アロマテラピー香のん

https://kanon-ureshino.com/

f:id:naccotours:20190811184947j:plain

 

オーナーの香おりさんは以前は大阪の空港で働かれていて、

地元嬉野に戻られてサロンを始められました。

茶実油はビタミンEやカテキンなど含まれていて、美容にも効能があるそうで、

次はぜひ受けたい!

 

その香おりさんのご実家で今回泊めていただく田中さんのお家へ。

f:id:naccotours:20190811190225j:plain


こちらのお宿は将来の佐賀牛になる牛の繁殖農家さんです。

f:id:naccotours:20190811190428j:plain

f:id:naccotours:20190811190634j:plain

 

お母さんが手づくりのおはぎを作ってくださって、さっそくいただきました。

手づくりのおはぎだなんてうれしい!

f:id:naccotours:20190811190846j:plain

 

台所ではお母さんとお友達の方がお隣の須古町で作られている

郷土料理「須古寿司」を作っていました。

「もろぶた」と呼ばれる長方形の木箱にすし飯を敷き詰めます。

f:id:naccotours:20190811191420j:plain

 

みんなで椎茸や錦糸卵、かまぼこなど具材をのせていきます。

今回はお店に売ってなかったからなかったのですが、

有明海名物ムツゴロウものせるみたい!しかも一匹ずつ!

f:id:naccotours:20190811191631j:plain

f:id:naccotours:20190811191708j:plain

 

 

須古寿司の出来上がり!すごくカラフルできれい。

f:id:naccotours:20190811191859j:plain

 

お庭の畑ではおばあちゃんが今日の夕食で食べる野菜を収穫していました。

f:id:naccotours:20190811192019j:plain

 

おばちゃんはお元気でたくさんのお野菜を育てていらっしゃいます。

f:id:naccotours:20190811192112j:plain

 

f:id:naccotours:20190811192216j:plain

 

牛小屋ではお父さんがエサやりをするとのことで、牛小屋に移動。

f:id:naccotours:20190811192345j:plain

f:id:naccotours:20190811192557j:plain

 

f:id:naccotours:20190811192514j:plain

 

エサはワラや草など種類があって、それぞれ運んでいきます。

こんなに食べるの?と思うほど量が多いのにびっくり。

牛さんはあっという間に食べていました。

 

さてさて、お待ちかねの夕食。

お母さんが作るお野菜たくさんのお料理。

f:id:naccotours:20190811193055j:plain

 

おばあちゃんが育てたなすの煮浸し。これが本当においしくて、たくさん食べました。

かぼちゃの煮物もかぼちゃが甘くて、こういうお料理がうれしい。

 

夕方作った須古寿司も。寿司飯だからパクパク食べれちゃいました。

f:id:naccotours:20190811193302j:plain

 

もうお腹いっぱいと思っていたらお母さんが「だご汁作ってなかった」と。

粉から練ってあっという間に作ってくれました。

f:id:naccotours:20190811204729j:plain

 

お母さんの手際がいいこと。見習いたい!

お醤油ベースのだご汁。ほっとする優しい味。

 

この後お母さんとお話ししてぐっすりと寝ました。

 

▶︎こんなお宿に泊まりたい!はぜひ、gochi荘サイトよりご予約ください♡

https://gochisouoyado.com

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

Travel Designer

松下裕美(Hiromi Matsushita)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号

 

旬野菜で篠山の夏をいただく

 

梅雨が明けた7月の最終週。丹波篠山へ取材に伺いました。

 

AM 10:00

最初に向かったのは篠山口駅から約20分、福住というエリアにある古民家民宿さん。

 

◆森の風土

住所: 篠山市川原194-1

f:id:naccotours:20190730224301j:image
f:id:naccotours:20190730224255j:image


昔は下駄の工房だった古民家を改装し、ご夫婦で4年前からお宿を始められたこちら。

f:id:naccotours:20190730224220j:image
f:id:naccotours:20190730224158j:imagef:id:naccotours:20190730224223j:image

 

BBQもできるお庭には、お米を炊く昔ながらの竃もあってとても楽しそう!
f:id:naccotours:20190730224209j:image
f:id:naccotours:20190730224227j:image
f:id:naccotours:20190730224206j:image

囲炉裏では炭火焼きまでできちゃうそう。

f:id:naccotours:20190730225222j:image

 

お庭には立派な南瓜や様々な無農薬栽培のお野菜が。夏だなぁーっ。
f:id:naccotours:20190730225214j:image
f:id:naccotours:20190730225159j:image
f:id:naccotours:20190730225210j:image


お宿のすぐ近くには、ゆるりとした雰囲気の福住の歴史地区が。

f:id:naccotours:20190730225456j:image
f:id:naccotours:20190730225503j:image


何の看板もないけれど、地元の人から絶妙な信頼を得る朝びき地鶏のお店も。


◆たなか精肉店

兵庫県篠山市福住403−5

f:id:naccotours:20190730225532j:image

 

小さな集落の中には、とても素敵なコーヒーショップさんや(残念ながら今日はお休みでしたが)、

f:id:naccotours:20190730225757j:image

 

地元のお野菜や手づくりのお弁当を売る道の駅もありました。

f:id:naccotours:20190730225720j:image
f:id:naccotours:20190730225715j:image
f:id:naccotours:20190730225705j:image
f:id:naccotours:20190730225701j:image

 

続いて、里山の中の青々とした民宿さんにも取材に伺い。


里山ロッジ森の時計

兵庫県篠山市本郷475

f:id:naccotours:20190730225925j:image
f:id:naccotours:20190730230129j:image
f:id:naccotours:20190730225952j:imagef:id:naccotours:20190730230007j:image
f:id:naccotours:20190730225949j:image
f:id:naccotours:20190730230002j:image

 

PM 13:00

以前もお伺いし、とても素敵だった竹岡農園さんの運営されるお宿へ、再度撮影取材を兼ねてランチにお伺いしました。


農家民宿花乃家

広々としたダイニングの横には、せせらぐ小川が流れ心地よい風が吹きます。

f:id:naccotours:20190730231217j:image
f:id:naccotours:20190730231222j:image
f:id:naccotours:20190730231259j:image
f:id:naccotours:20190730231214j:image

 

素敵なテーブルセッティングでのお出迎えにそれだけで嬉しくなってしまう。
f:id:naccotours:20190730231235j:image
f:id:naccotours:20190730231245j:imagef:id:naccotours:20190730231308j:image

川辺の欄干では梅が干してあったり。こういう光景になんだか懐かしさを感じる。


ランチはまず、竹岡農園の自家製野菜サラダから。

f:id:naccotours:20190730230139j:image

サンチュに人参、子どもピーマン、サラダゴボウなど旬のお野菜満載に、コモンマロウという食用のお花を載せて。


酵素風呂で天然に低温調理させた玉ねぎのドレッシングをかけて。

f:id:naccotours:20190730230243j:image

お野菜ひとつひとつの味が、お皿の上でそれぞれの個性を発揮してひとつのお料理になっています。


次は、水茄子とトマトの紫蘇和え。

f:id:naccotours:20190730230304j:image

器は丹波の雅峰窯さんのもの。素敵ーーっ。


酵素風呂で火入れした玉ねぎとお芋のローストの付け合せには、自家製の黒豆味噌を。f:id:naccotours:20190730230347j:image

美しいーーーーっ。そして、お野菜の旨みと甘みをダイレクトに味わえる素晴らしい調理法。

f:id:naccotours:20190730230359j:image


黄色いトマトとじゃが芋の冷製スープ。

f:id:naccotours:20190730230436j:image

シャリシャリと甘いお野菜の食感が、暑くなった喉にすっと通っていく。


最後は、オーガニックスパイスのベジタブルカレー。

f:id:naccotours:20190730230457j:image

お茄子の中には、なんと自家農園の小豆が詰められていて…!!!

f:id:naccotours:20190730230522j:image

優しい甘さの小豆が絶妙にマッチして満足感を引き立てる。添えられた、干し梅と牛蒡、オクラ、人参の玄米ライスもさっぱりと夏味。


選べる酵素ジュースは、梅、ぶどう、トマトなどさっぱりでおいしいっ♡

f:id:naccotours:20190730230608j:image
f:id:naccotours:20190730230619j:imagef:id:naccotours:20190730230612j:image

酵素ジュースはこうやって…と見せてくださった本日のシェフの舞さん。

野菜の旨みを存分に引き出す、野菜への愛情と創作性がどちらも素晴らしかったです。

ご馳走さまでした。

 

食後、畑を見せていただくとオクラがたくさん生っていて。

f:id:naccotours:20190730230756j:image
f:id:naccotours:20190730230738j:image
f:id:naccotours:20190730230759j:imagef:id:naccotours:20190730230725j:image
f:id:naccotours:20190730230742j:image

きゅるるんっ!まるまった猫ちゃんみたいなオクラちゃんも。かわゆいーーーっ。

味は変わらずとも出荷はされないから、こういう子と出会えるのも産地ならでは。

 

更に丘を登ったところには、茄子の畑が。

f:id:naccotours:20190730230959j:imagef:id:naccotours:20190730230946j:image

太陽たっぷりあびて、美しく艶やかな紫色。
f:id:naccotours:20190730230951j:image

この帽子部分、採れたてはとげとげで痛いのよ。野菜の強さを肌で感じる瞬間。
f:id:naccotours:20190730230942j:image

 

こちやは、ゼブラ茄子という種類。どのこも可愛すぎるーーーっ。。

f:id:naccotours:20190730231104j:image
f:id:naccotours:20190730231111j:image
f:id:naccotours:20190730231048j:image

たくさん収穫できました♪ 汗だく!楽しい!!!

 

お宿のなかでは今日は子どもちゃんたちが集まってなにやら会合が。夏のひととき。
f:id:naccotours:20190730231053j:image
f:id:naccotours:20190730231101j:image

足を運ぶ価値のある、というか足を運んでしか出会えない。

とても豊かで貴重な時間を、ほんっっとうに。ありがとうございました*

 

▶︎こんなお宿に泊まりたい!はぜひ、gochi荘サイトよりご予約ください♡

https://gochisouoyado.com

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

代表(CEO)/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田奈穂子(Nahoko Okada)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号

———————————

■Profile

1988年奈良県生まれ。株式会社Table a Cloth 代表取締役/トラベルデザイナー。ヨーロッパやアジア諸国からの雑貨バイヤー・輸入業の仕事を経て、現地の人や文化に実際に目で見て触れてもらいたいと旅行業へ転身。いつも私に素晴らしい出会いをくれる『旅』が本当に大好きだから、お一人お一人に合わせて、行ってよかったとずっと思える旅をお作りします。第4回「LED関西」ファイナリスト、第17回「女性起業家大賞  奨励賞」受賞。

■URL

Web: http://tableacloth.com/

Facebook: https://www.facebook.com/no.tableacloth

Instagram: https://www.instagram.com/tableacloth_travel/

Blog: http://buonovoyage.hatenablog.com/

———————————

亀岡でアートに触れる

 

f:id:naccotours:20190725141224j:plain

 gochi荘スタッフのHiromiです。

ちょうど梅雨明けした日、今回の取材先亀岡に向かいます。

 

京都駅なら嵯峨野線に乗り換えて保津川下りで有名な景勝を眺めながら

30分で亀岡駅に到着。

完成間近の京都スタジアムが見えます。

f:id:naccotours:20190725142027j:plain

 

スタジアムとは反対の出口におり、今回取材でお世話になる京都府南丹広域振興局に向かいます。

でもその前に気になっていた和菓子屋さんに寄り道します。

 

◆御菓子司 日の出

https://tabelog.com/kyoto/A2608/A260801/26016127/

 

f:id:naccotours:20190725142419j:plain

 

明治創業の老舗の和菓子屋さん。お目当てはお餅とあんこを挟んだもなか、、、

なのですが、湿気が多い時期は作れない、秋から春までの限定商品でした。

 

購入したのはこちらは夏限定のこしあんとお餅が入った鮎。

もちもちで美味しかったです。

ご夫婦でされているのかな。すごくやさしく説明してくださって

また立ち寄りたい和菓子屋さんでした。

 

f:id:naccotours:20190725142802j:plain

 

汗だくになりながら南丹広域振興局に到着。

ここで今回お世話になる亀岡市南丹市京丹波町南丹と呼ばれる地域の

農家民宿さんのサポートをされている大島さんと水谷様と打ち合わせをし、

3人で亀岡市にある農家民宿「Farmhouse NaNa」に向かいます。

 

◆Farmhouse NaNa

https://farmhousenana.wixsite.com/hozu?lang=ja

 

f:id:naccotours:20190725143935j:plain

今回はなんとFarmhouse NaNaの豊田さんが近くのお宿さんに

連絡してくださり、亀岡の工房見学ツアーに同行させてもらえることに。

 

私たちが着いた時にはみなさん揃っていて、

到着すると豊田さんの「では三線の演奏を聞きます」という合図で沖縄三線の演奏が始まりました。

 

◆まつもと三線教室

https://www.facebook.com/%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%A8%E4%B8%89%E7%B7%9A%E6%95%99%E5%AE%A4-267096624239336/

 

f:id:naccotours:20190725144441j:plain

 

三線の演奏してくださったのは松本ゆきみさんは沖縄で三線の演奏をしていらしゃって今は亀岡で三線の教室をされています。

 

外の暑さを忘れてしまうかのような涼しげな三線の音色と歌声で

まさか京都で三線の演奏を聞けるなんて思わなかったので、うれしいサプライズ。

 

f:id:naccotours:20190725144943j:plain

 

みんなですばらしい演奏に聞き入りました。

演奏が終わると豊田さんが「台所でそば打ち体験を見ます」と。

えっ?と驚きながら台所に行くとそば打ちの先生がスタンバイしていて、

早速そば打ち体験が始まりました。

 

f:id:naccotours:20190725145221j:plain

 

 

先生は出張でそば打ち体験をしてくださり、使うそば粉は亀岡市保津で生産されてもので、なんとそばの実をご自身で栽培されていて、石臼で3〜4時間挽いたそば粉を使います。

 

f:id:naccotours:20190725150336j:plain

 

亀岡市京都市と近いですが、亀岡市は湧き水なので、おいしいお水に恵まれているのだそう。みなさんも口揃えて亀岡のお水はおいしいと言っていました。

 

亀岡市で育ったそば粉と湧き水で作られたそばはおいしいに違いない!

おそばが美しい。

 

f:id:naccotours:20190725150703j:plain

 

できたそばは乾燥する前に出来立てをいただきます。

f:id:naccotours:20190725150758j:plain

 

そば粉は石臼で挽くから皮の食感も残っていて風味もあって、おいしい。

先生が作った新鮮なおそばをすぐいただけるなんて幸せ。

もちろん蕎麦湯もいただきました。とてもまろやか。

お宿でも先生が来てくれて体験できるようです。

 

次に一行が向かったのはガラス体験ができる工房

 

◆Glass Studio Calore

https://www.calore-glass.com/

 

f:id:naccotours:20190725151647j:plain

 

ガラス職人の松本さんご夫婦がされている工房で、お二人の作品を販売されているほか、もっと多くの人にガラス工芸の魅力をしてもらいと吹きガラスの体験もされています。

 

吹きガラスの工程をみんなで見学

 

f:id:naccotours:20190725152014j:plain

 

近づくととても熱くて、でも液状になっているガラスを見ることができました。

テレビで作るところを見たことはあるけど、実際に見るのは初めて。

 

f:id:naccotours:20190725152208j:plain

 

写真フーレムなど小さいお子さんでもできる体験もありました。

作るガラスは色も選べるので旅の思い出によさそう^^

こんな素敵なガラスが作れます。

 

f:id:naccotours:20190725152342j:plain

 

こちらはご主人の作品。

f:id:naccotours:20190725152411j:plain

 

 

次は週末カフェとして営業されているKIRI CAFEさんへ。今回見学のために特別に開けてもらったそうで、段取りしてくださった豊田さんに本当に感謝しっぱなしです。

◆KIRI CAFE

https://kiricafe.shopinfo.jp/

f:id:naccotours:20190725152808j:plain

 

かめおか霧の芸術祭の拠点として、2018年8月にオープンした交流スペースで、

建物は古民家を改築したもの。週末はカフェとしてオープンしながら、「KIRI WISDOM」や「KIRI2 芸大」など、様々なイベントを定期的に開催しているそうです。

 

亀岡市はとても霧が多い地域で、それにちなんで名前がKIRI CAFEなのだそう。

 

f:id:naccotours:20190725153050j:plain

 

亀岡産のそば粉のクレープなどお食事系も揃っていてちょっと一休みするのに

ぴったりのカフェです。

内装も素敵。テーブルは京都造形芸術大学の学生さんが作ったテーブルです。

 

f:id:naccotours:20190725153206j:plain

 

カフェの隣にはミニ図書館。

 

f:id:naccotours:20190725153409j:plain

f:id:naccotours:20190725153435j:plain

 

お子さんも大人も楽しめる素敵なカフェでした。

 

さてさて、次は藍染体験できる工房へ。

 

◆ほづあい研究所

http://www.hozuai.com/

 

f:id:naccotours:20190725153841j:plain

 

ここでは藍染の体験、購入ができる工房・販売所なのですが、研究所というだけあって、なんと藍染の藍の栽培もされているところです。

 

まずはオーナーの吉川さんから藍染について説明していただきました。

 

f:id:naccotours:20190725154133j:plain

 

藍は明治の頃まで京都の東寺周辺で京の水藍として良質の藍が栽培されていて、

輸入品及び化学藍に押され、衰退し戦争もあって、京都の藍の種が徳島の藍師に渡り、その後も受け継がれ栽培されていて、譲ってもらった種を吉川さんが亀岡で栽培し、京都亀岡保津の地で京藍を復活することができたそうです。

 

藍染を亀岡の特産品として発信していきたいと話す藍に対する吉川さんの思いが

強く伝わりました。

 

f:id:naccotours:20190725154700j:plain

 

大学で学生さんに藍の講義もする予定のだそうです。

吉川さん自ら絵を描いて染めていらっしゃいます。

 

f:id:naccotours:20190725154900j:plain

 

こちらでハンカチから手ぬぐい、ストールなど藍染体験ができます。

 

f:id:naccotours:20190725155016j:plain

 

これが藍。こすると色が出てきます。空気に触れると青く変わるのだそうです。

 

f:id:naccotours:20190725155112j:plain

 

藍は食用にもできて、葉っぱをサラダとして食べたり、そば粉にまぜて藍そばにしたり、ソフトクリームにできたりするみたいです。ぜひイベントなどでやってほしいな。

 

続いてお隣にある竹工房へ。

 

◆長岡銘竹

https://nagaokameichiku.com/

 

 

 

f:id:naccotours:20190725160048j:plain

 

こちらでは京都の竹を使って竹かごやお箸、指輪を作ることができます。

 

f:id:naccotours:20190725160210j:plain

 

f:id:naccotours:20190725160226j:plain

 

今日見学させてもらった他にも工房があり、亀岡に移り住んで活動されているアーティストの方が増えているのだそう。

 

 

ここで一旦見学工程は終わりましたが、まだお宿さん見学していない!というこ

ことで急遽お宿さんもお互いのお宿を見ようと一緒に各お宿さんを回ることに。

 

お昼に伺ったFarmhouse NaNaから

 

f:id:naccotours:20190725160901j:plain

f:id:naccotours:20190725160923j:plain

 

はちみつを作っていらっしゃいます。濃厚でおいしい!

隣に見えるのは蚕!

 

f:id:naccotours:20190725161057j:plain

 

外にかわいいおくどさん

f:id:naccotours:20190725161148j:plain

 

去年から農家民宿を始められたとは思えないほど、さまざまなことをされていて、

今回見学した工房さんに連絡してくださったのも豊田さんで、

本当に本当にありがとうございました。

明るく楽しいご夫婦のお宿なので、楽しく滞在できそうです。

 

f:id:naccotours:20190725161243j:plain

 

2軒目はこちらもご夫婦で参加されていた八木さんご夫婦が去年オープンした農家民宿

 

◆こいや

https://koiya.jp/

 

f:id:naccotours:20190725161823j:plain

 

お庭には大きな池があって、大きい鯉がたくさん泳いでいます。

もともとはご主人の先代が鯉の養殖をされていた場所で、

今でも「鯉屋さん」と呼ぶ方がいることから屋号を「こいや」にされたのだそう。

 

f:id:naccotours:20190725161905j:plain


1日1組の一棟貸しのお宿はモダンな内装で、ここで過ごせるなんて贅沢。

 

f:id:naccotours:20190725162423j:plain

 

f:id:naccotours:20190725162548j:plain

 

一つ一つのインテリアが近くに川が流れているので、その雰囲気に溶け込んでいます。

f:id:naccotours:20190725162705j:plain

 

f:id:naccotours:20190725162758j:plain

 

とても仲の良い八木さんご夫婦。

ご一緒に回れて楽しかったです。ありがとうございました。

f:id:naccotours:20190725162951j:plain

 

3軒目は亀岡で最初に農家民宿を始められた太田さんのお宿。

 

◆GreenHouse夢宿
http://d51498.com/hotel/9066625649

 

f:id:naccotours:20190725163217j:plain

 

サムイ着ていらっしゃるご主人とは違う雰囲気の洋風のお宿さん。

思わずかわいい!と言いたくなるような外観。

 

隣には古民家もあって、こちらは将来的に体験できるような場所にしたいそうです。

 

f:id:naccotours:20190725163400j:plain

 

太田さんは専業農家さんでもあるので、本当にたくさんの種類の野菜と果物、そばまで

育てていらっしゃいます。

 

f:id:naccotours:20190725163600j:plain

 

初めて見るズッキーニの畑。こんな風になっているんだ。

 

f:id:naccotours:20190725163643j:plain

 

畑を説明してくださっている太田さんの畑にはとうもろこし、万願寺とうがらし

ゆず、かぼちゃ、いちじく、くり、すいか、ズッキーニ、トマト、なすなど

たくさんのお野菜・果物が育てられていました。

 

f:id:naccotours:20190725163839j:plain

 

f:id:naccotours:20190725164050j:plain

 

洋風な内装で、薪ストーブがよく合う!

f:id:naccotours:20190725164244j:plain

 

f:id:naccotours:20190725164340j:plain

f:id:naccotours:20190725164415j:plain

 

たくさん採れたからみんなで持って帰ってよとここで野菜の取り放題(笑)

他にも玉ねぎをたくさんいただきました。

手づくりのお野菜うれしい!

f:id:naccotours:20190725164119j:plain

 

最後に行かせていただいたのはフィレンツェ出身のCambiさんと亀岡出身の奥様の鼓さんが営むこちらも去年オープンしたお宿さんです。

 

◆BISHAMON HOUSE

https://www.kyotocountrysidestay.com/

 

f:id:naccotours:20190725165548j:plain

 

お宿は名前の由来である毘沙門天が祀られている神応寺そばにあり、

丹波七福神めぐりの出発点でもあるところにあります。


古民家を改装したお宿は2組まで泊まることができます。

長い木のダイニングテーブル。専用の台所も借りることができます。

f:id:naccotours:20190725165652j:plain

 

すごく目を引く素敵な階段箪笥。

もともと古民家にあったのかなと思っていたらなんとたまたま譲り受けたものだそう。

 

f:id:naccotours:20190725165836j:plain

 

ご主人がイタリア人ということもあり、外国のお客様が多く、

みなさんこの雰囲気が気に入るのだそう。日本人の私でも本当に素敵なだと思う。

 

f:id:naccotours:20190725170055j:plain


おばあちゃんの家で過ごしているかのような気持ちになります。

 

 

f:id:naccotours:20190725170316j:plain

f:id:naccotours:20190725170604j:plain

 

ご主人のおばあちゃんがトスカーナで料理教室したりしていたことから

ご主人もトスカーナのマンマの料理を作ることができるのだそう。

ぜひ郷土料理を習いたいな。

 

お二人のイタリア語と日本語の混じった会話が

なんだか素敵だなと思いながら聞いていました。

 

f:id:naccotours:20190725170845j:plain



今回のお宿さんは最近始められた方ばかりでみなさん情報交換されたりしていらしゃいました。私たちも一緒に素敵なプラン作って少しでもお役に立てたらな思いました。

 

亀岡大満喫の1日となりました。

本当にみなさんありがとうございました。
 

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

Travel Designer

松下裕美(Hiromi Matsushita)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号 

近いのに初めましての家島

 

f:id:naccotours:20190723115830j:plain

 gochi荘スタッフのHiromiです。

今回はgochi荘初?の島取材。 

知り合いの神戸や大阪に住んでいる人に聞いても家島の場所を知っている人がいなくて、どういうところなのかますます知りたくなって、行ってきました。

 

f:id:naccotours:20190723120249j:plain

 

家島諸島姫路市から約18km、播磨灘の沖合に大小44の島々から構成されていて、

その中で人の住んでいる島は、家島、坊勢島、男鹿島、西島の4島で約6,000人が暮らしています。

今回は2つ港を持つ家島本島へ行きます。

 

姫路駅前からバスに約30分乗って姫路港へ。

ここから小豆島行きの船が出ています。

 

f:id:naccotours:20190723120018j:plain

 

姫路港からは「高速いえしま」「高福ライナー」の2船が出ています。

家島へは便も多く、予想以上に姫路からのアクセスのよさにびっくり。

料金はどちらも片道1000円で、家島西部の「真浦港」東部の「宮港」両港に行きます。

 

f:id:naccotours:20190723120656j:plain

 

今回は「高速いえしま」に乗船。

家族からも船乗るの?と心配されるほどかなりの乗り物酔いで

酔い止めを服用して乗船しましたが、思ったより揺れなくて30分で真浦港に到着!

 

 

f:id:naccotours:20190723121009j:plain


ポニョの世界?と思っちゃうほど、入江沿いに積み木のように並ぶ家いえ。

姫路駅からまだ1時間しか経っていないのに遠くまで来たかのような気分。

 

f:id:naccotours:20190723134025j:plain

 

港には屋根がある船が、、

訪れた日は家島の一大イベントである天神祭の直前で、この船は当日豪華に着飾り、

海上の安全と五穀豊穣を願い、笛や太鼓ではやしが鳴り響き、音頭に合わせて獅子舞が演じらるのだそう。

 

さて今回案内してくれるいえしまコンシェルジュの中西和也さんと合流。

中西さんは大阪出身で家島に魅了され、島に移住し、現在いえしま案内人としてガイドなどされています。

 

◆いえしまコンシェルジュ

http://ieshimacon.com/about/

  

f:id:naccotours:20190723134609j:plain

 

まずは原生林に囲われた家島神社へ。

家島神社は菅原道真公が左遷により太宰府に向かう途中、島に立ち寄り、休憩した跡に小さな社を建てた歴史ある神社です。

人の手を入れていないので、原生林がそのままあるのだそう。

 

f:id:naccotours:20190723134714j:plain

 

神社から山が削られて、山肌があらわとなった男鹿島が見えます。

実は家島諸島は豊富な石材が採れるところでもあり、空港や埋立地は家島の石が

使われるところが多いのです。

 

次は真浦港と宮港が両方見えるところへ。

天然の入江となっていて、今の季節波が穏やか。

 

 

f:id:naccotours:20190723135651j:plain

 

次は島のスーパーを見てくださいと、地元のスーパーへ。

 

◆ひょうたんや

http://h-ieshima.jp/news/184

 

f:id:naccotours:20190723140028j:plain

 

 海に囲まれているから船で姫路港まで買い物に行くのかなと思っていましたが、

ここで魚、肉、野菜、日用品なんでも揃うからここでの生活は

不便ではないですと中西さん。

 

f:id:naccotours:20190723140333j:plain

 

f:id:naccotours:20190723140345j:plain

 

なんとひょうたんやの鮮魚コーナーにはいけすが。

家島では死んだ魚は猫も食べないと言われるほど、新鮮なお魚に恵まれていて、

まだ動いている魚を買うことは自然なこと。

 

f:id:naccotours:20190723140636j:plain

 

島だから魚以外は高いのかなと思っていたけど、肉も野菜も加工品も

大阪市のスーパーと変わらない。

 

ここで一旦中西さんと別れ、一つ目のお宿へ。

 

◆アイランドハウス いえしま荘

http://ieshima.travel.coocan.jp/

 

f:id:naccotours:20190723140900j:plain


港沿いにいくつかお宿さんがありますが、こちらは真浦港から細い路地を上がったところの高台にあるお宿さん。

 

ご主人の小島さんにお部屋を案内してもらいました。

 

f:id:naccotours:20190723141520j:plain

 

ここでは大浴場もあり、広いお風呂にゆったり浸かれます。

 

f:id:naccotours:20190723141535j:plain


ここは海を一望できるから夕日がきれいに見えるんですよと小島さん。

 

f:id:naccotours:20190723141723j:plain

 

外にBBQコーナーもあるから夕日見ながらBBQするのも楽しそう。

 

お腹が空いたので、お昼ご飯。

こちらにお目当のごはんがあるんです。

 

◆カフェ スコット

http://shimakatsu.ieshimacon.com/cafe

 

真浦港目の前にある建物の2階にあるカフェで平日は13時から夕方まで営業されています。窓からは真浦港が見えます。

 

f:id:naccotours:20190723142059j:plain

 

店内には家島の案内も置いてあり、そうここは先ほど案内していただいた

中西さんが経営されているカフェなのです。

 

f:id:naccotours:20190723142206j:plain

 

家島にお茶するところを作りたかったと去年カフェをオープンされたそうです。

料理している中西さん。

 

f:id:naccotours:20190723142326j:plain

 

家島のえびカレーも迷ったけど、海苔のクリームパスタ 850円を

家島のお母さんたちが作った佃煮、のりっこも添えられています。

 

f:id:naccotours:20190723142435j:plain


こちらも特産である海苔を使っているから風味がよく、

パスタに絡んでとてもおいしかったです。

 

カフェでは家島のおみやげを購入できます。

 

f:id:naccotours:20190723142819j:plain


中西さんはとても穏やかで、でももっといろんな人に家島の魅力を知ってもらいたいという強い信念が感じられました。

 

2つ目のお宿はカフェスコットから歩いてすぐの料理旅館おかべさん。

 

◆料理旅館おかべ

http://ieshima-okabe.travel.coocan.jp/

 

f:id:naccotours:20190723143145j:plain

 

1階はお食事どころで、お昼に新鮮なお魚の定食が食べれると人気のお店です。

 

このお宿は知る人ぞ知るじゃこ鍋が食べれるお宿です。

 

f:id:naccotours:20190723143320j:plain

 

(画像はお宿のHPからお借りしました)

 

刺身でも食べれる新鮮な魚介をしゃぶしゃぶして食べるお鍋。

ミシュランにも選ばれて、これを目当てに訪れる人も多いのだそう。

 

ご主人の岡部さんはお宿とお店で料理しながら家島観光事業組合の理事もされていらっしゃる方。

 

f:id:naccotours:20190723143623j:plain



f:id:naccotours:20190723143648j:plain

 

2階3階が宿泊するところになっていて、1日2組限定です。

次はじゃこ鍋食べに泊まりに行きたいな。

ありがとうございました。

 

f:id:naccotours:20190723143916j:plain

送っていくよとおっしゃっていただきましたが、港町が珍しくてどうしても歩きたくて
最後のお宿を目指して宮港まで散歩がてらてくてく。

 

f:id:naccotours:20190723144105j:plain


港沿いに歩いて行くとお宿が見えてきました。

 

割烹旅館志みず

http://shimizz.main.jp/

 

f:id:naccotours:20190723144238j:plain

 

メディアでも紹介されている名物ご主人が作るおいしいお料理がいただける

オーベルジュ旅館。

 

f:id:naccotours:20190723144427j:plain

 

お宿に入るとジャズが流れていて、どことなくレトロな雰囲気も感じられます。

こちらもお昼営業されていてお昼の営業終わって従業員の方が帰られるところでした。

 

f:id:naccotours:20190723144624j:plain

 

こちらでは新鮮なお魚を使った料理はもちろんですが、レパートリーが多いのに

びっくり。好きなものを作っていたら増えたのだとか。

どれも手が混んだもので、おいしいものを食べて欲しいから妥協はしたくないと

ご主人の高島さんの思いが感じられました。

 

こんなに素敵なお宿だからご一緒に何かできたらいいな。

 

 

 

神戸や大阪から車なくてもアクセスのいい場所だから

もっと多くの方に家島の魅力を知ってもらいたいと思います。

 

次はお隣の坊勢島と男鹿島に訪れたいです。

 

Written by... **

----------------------

◆Table a Cloth.Co.,Ltd

Travel Designer

松下裕美(Hiromi Matsushita)

*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*

Mail: info@tableacloth.com

Web: http://tableacloth.com/

大阪府知事登録旅行業第3-2945号