Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

ハプニングはおてのもの

 

AM 04:00

2週間の旅を終え、日本へ帰国する日。とんでもなく早起きです。


AM 07:40

リスボン空港から約3時間、フランクフルト空港経由で関空へ。

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空港も楽しくてさいごまで大満喫っ♪

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ちゃんちゃん。


…のはずが。搭乗したものの…


いっこうに 飛 ば な い


オイル漏れだ、部品交換だ、飛ぼうとしたらストライキが起こってるだのキャプテンも苦笑で機内で待つこと4時間。

フランクフルトでの乗り継ぎ時間は2時間だったので、この時点で予定通りの帰国は壊滅的♡

 

みんなが大騒ぎしてキャプテンがでてきたのやけれど。わっいけめん!!(´∀`*)

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のんきにさっき買った、Bolo de Arrozz(これもポルトガル名物の米粉のマフィン)を食べるわたしたち。

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PM 16:30

やっと飛んだ飛行機は、3時間でフランクフルトに到着し、ルフトハンザ航空のカウンターへ。


ドイツは今頃ホワイトアスパラの季節だなぁ、フランクフルトもう一度行きたかったレストランも色々とあるねんなー天気も良さそうやしビールもおいしそうやなー♪なんて、すっかり呑気にドイツ滞在満喫する気でいたのに。


まさかの「1時間後の上海行きに乗って」と。

なんとーーーー!!!!!!!笑

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PM 17:15

上海行きに無事搭乗でき、プレミアムエコノミーで座席をいただけ、うっかりと快適な空の旅。


上海便だからのおいしい中華の機内食とともに、隣になったモルガン・スタンレーのお偉いさんらしきドイツ人のすてきなおじさまと、ドイツワインについて散々語って酔っ払うという楽しすぎる時間を過ごし(笑)

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上海でのトランジットは、3時間あったものの相変わらずの混雑でぎりっぎり。


翌日、予定よりたったの7時間遅れで関西国際空港へ到着。

そして、想像どおりのロストバゲッジ♡ チーズだけが心配やけれど、帰りのロストバゲッジは片付け後回しにできるから心も体もらくちんっ♪(笑)


今年のGWは、あちこちでストライキがあったり、友人やお客様の行程でもでもディレイやキャンセルが相次いで発生しちゃって。そこだけはもう本当に、私が全部買い取りたいぐらいやけれど!!!


それでも、私はもちろん何も失ってはいないし、お客さまも急な日程変更で大変だっただろうに、変わらず楽しかったと言ってくださったり…ありがたいーーーっ。。

そして人間、生きて笑ってればどうにでも楽しめるものなのだなぁと改めて( ´ ▽ ` )


しかもしかも、欧州路線に関していえば、遅延やキャンセルの賠償交渉をしてくれるフランスの会社の社長さんと先日お会いし、提携を始めたばっかりだったのです。早速一緒にお仕事できちゃうやんっ♪

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現地でたくさんの、未来につながるご縁をいただいた今回の旅。

心も体もまた一回り大きくなって帰国したのでした♡


次の旅は来月、アメリカのポートランドへ。


いつもながら長々とした旅行記。

しかも画面の映らないまま使い続けたカメラで、明るさまちまちのオール感覚撮影という見苦しさ。。

 

もし読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、心から。

お付き合いくださりありがとうございました。

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さ、カメラ修理しにいこーっと。

 


Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

 

 

 

 

 

 

 

会いたかったリスボン(2日目)

 

AM 07:00

置いてもらっていたオレンジを、ジュースにして支度をするのんびりした朝。

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朝のリスボンは、ほどよく涼しくて気持ちがいい。ぽわっとおおぶりな桜も満開。

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お散歩で訪れた、サンタジュスタのリフト。

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リフトで上に登ると、東西南北に美しいリスボンの朝が一望できます。

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AM 08:00

そのまま坂を下り、Chiado地区で150年続く老舗のパティセリーカフェへ。

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◆Pastelaria Benard

http://pastelaria-benard.business.site/

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Mini Bola(揚げパン)と、焼きたてのPastel de Nata。

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昨日のより少し甘みが強くて、ボリューミーでこれもおいしいーー!食べ比べっ♪


中に鶏肉のパテが入る、Empada de Galin.

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ここのスペシャリテのクロワッサンには、フレッシュチーズを添えてもらって。

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ポルトガルのパンにもだんだん詳しくなってきた!嬉しい。


AM 09:00

ホテルへ戻ると、ポルトガル人ガイドのArtourさんが車で迎えに来てくれていました。

会えてとっても嬉しいーーーーーー!!!


というのも。

5年ほど前にポルトガルをはじめて訪れた際、私をたくさんの素敵な場所に連れて行ってくれたこの御本。

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すっかりポルトガルに魅力されちゃって、当時海外雑貨のバイヤー業務に携わっていた私は帰国後、筆者の方にご連絡し、ポルトガルのかわいい陶器や紙ものをを一緒に輸入販売いただくことになりました。


ものや人に大きな愛情を持って接しておられる、それはそれは素敵な方で。

旅行業に転身した後ご連絡を差し上げた時に、大切なお友だちのポルトガル人ガイド・Artoutさんをご紹介くださったのです。

 

そのことがきっかけで、今回ポルトガルに来ることを決めたと言っても過言ではないぐらい!素晴らしい出会いをいただいたので(´∀`*)


ポルトガルのこと、日本のこと。おいしいものたち。

すでに会うまでに60通以上のメールをしていたから、全然初めてあった気がしません♡(笑)


Zomato(こちらのミシュランガイドのようなグルメ本)のトップライターになったこともあるほど、現地のおいしいものに詳しいArtorさん。

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今日は、ポルトガルのほんとにおいしいものを案内してあげるよと。

ポルトガルテージョ川にかかるヨーロッパで一番大きな橋、バスコダガマ橋を南に渡って、まずはSetúbalという港町へ向かいます。

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17kmもある長い長い橋ですが、万博開催に際してたった1年で作られたのだとか。すごーーー!


広々とした川の浅瀬では、浅蜊の潮干狩りをしている人々もいます。

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AM 10:00

リスボンの南に位置する港町、Setúbal(セトゥバル)へ到着。

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まずはここの名物のなんぞやを知るため(?!)、愛してやまない市場へ連れて行ってもらいます。


◆Mercado do Livramento

http://visitsetubal.com.pt/mercado-do-livramento/

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すごいーーー!ヨーロッパでみたどこの国のマーケットより、魚介の種類が豊富!!!

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この魚はあれだとかこれだとか、いつまでも見ていられる、魚フリークな私たち家族。

 

大好きなマグロもいました!食べたいーーー^^

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この市場は女性がたくさん活躍しているもようっ◯

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どんぐりだけを食べて育つ、アレンテージョ地方の特別な黒豚の血のソーセージや、

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近く、アゼイタンのローカルチーズをおすすめしてもらって買いました。

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いっぱいおまけしてくれた、可愛くて優しいチーズやさんのお母さんっ♡

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ありがとーーーうっっ(´∀`*)


セトゥーバルの港には、カラフルな漁船がたくさん停泊しています。

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近郊の海ではイルカが見られるのでも有名なようで、そのモニュメントもたくさん。

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Hey!♡


こちらは旧市街。のんびりしたところ。

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車よけが、まさかのサーディン(イワシ)さん。可愛すぎる!!きゅんっ♡

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お料理では、"Choco Frito"という大きな紋甲烏賊のフリットがこの街の名物料理だそうで、たくさんのレストランがその看板を掲げています。

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いそぎんちゃくだよ!なんてArtourさん。なんてかわいいのあなたは!♡

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そんななかで、彼とセトゥーバルに住む彼の友人が揃っておすすめに挙げ、わざわざ下見(下味?)までして、今回連れて来てくれたのがこちらのレストラン。


◆Casa do Mar

https://m.facebook.com/CASA-do-MAR-290825014318786/

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セトゥーバルの白ワインでとお願いし、Dona Ermelinda (375ml) 6€ で乾杯。

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シャルドネ主体のしっかりしたワインで、フルーティでミネラル感があり、にんにくのきいたシーフードにも負けないおいしさ。


Sardinha no Cahvao 8€

絶対食べたかった!炭焼きのイワシグリルと。

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Choco frito a setubalense (1/2) 9€ 

外せない!セトゥーバル名物の烏賊のフリット

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Sopa do Mar 30€

そしてびっくりポーションの新鮮魚介のサフランスープ。

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魚介出汁のよく出たややスパイシーで旨味たっぷりのスープに、鯛などの新鮮なお魚や海老、貝などが小さなマカロニと一緒に煮込まれ、これでもか!!!と入っています。

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この味付けのおいしいこと!!!絶対ここでしか食べられない、サフランが複雑でも絶妙に香る、新鮮なお魚ありきの魚介スープ。

 

ポルトガルの本当においしいもの、存分に堪能させていただきました。

本当にありがとう( ´ ▽ ` )


PM 14:00

次はセトゥーバルから30分ほど車を走らせ、Azeitão(アゼイタン)へ。

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この街へ連れて来てもらった目的は2つ。

ひとつは、郷土菓子の”Tartes de Azeitão(トルタ・デ・アゼイタン)”。もうひとつがやっぱり、ワインです。


トルタ・デ・アゼイタンを食べるなら、絶対に来てみたかったこちらのお菓子屋さん。


◆Pastelaria Regional Cego

https://www.facebook.com/prcego/

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町の人に愛される、ファミリー経営の小さな菓子工房カフェ。

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郷土菓子のトルタも美しく並んでいます!

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濃厚な自家製カスタードクリームを巻いたカステラのようなものなのですが、ここのものは他のお店よりひとまわり小ぶりで、甘さも見た目より控えめなので、ぱくりといけちゃうっ*

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このほかに、Delicia de Leite(チーズクリームのタルト)と、Delicia de laranja(オレンジクリームのタルト)を。

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どれも抜群に美味しかったーーー!ポルトガルの郷土菓子、どれも卵黄たっぷりで素朴で、ほんとにだいすきっ♡

 

壁のアズレージョにはなんと、トルタの絵が。

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日本から来たと話すと、前に来た人がトルタに似てるってこれ持ってきてくれた!と。一六タルトー!大好きな愛媛銘菓!!!笑

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愉快なおじさまの作る愛情たっぷりのお菓子。

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ご馳走様でした。


モスカテル、という酒精強化ワインがポートワインと並び有名なこの町。

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中心の広場にはどーーーんと、巨大白ぶどうの噴水。笑

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Why?! 笑

 

昔の公衆浴場(いまは素敵なカフェレストラン)にもご案内いただき。

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PM 15:30

いくつかあるワイナリーのなかからひとつ、おすすめのところへお連れくださいました。


◆José Maria Da Fonseca

http://www.jmf.pt/index.php?id=95

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ここは1834年創立の歴史のあるワイナリーで、ポルトガルの3大酒精強化ワインに数えられる、モスカテル・デ・セトゥーバルを生み出したところとしても有名。

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美しいガーデンを抜けると、モスカテル専用の熟成庫が。

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奥には王様などが来た時のみ開けられるという、ファミリーのプライベート貯蔵庫。

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テイスティングをさせてもらうと、ポルトとは方向性こそおなじだけれど、媚びていないというか、もっと素朴でやさしい甘さ。

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さっきの郷土菓子、トルタ・デ・アゼイタンとのマッチングが最高だそう。


もちろんまだまだ知らないものだらけやけれど、今回はポルトガルのワインをたくさん学べた旅でした。

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PM 17:00

4月25日橋を通り、リスボンの街へ帰ります。

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お世話になったArtourさんとも、ここでお別れ。もうなんか、ずっと知っていた古い友人みたいな気持ちで、うるっと泣きそうになっちゃった。。

日本が大好きでと話してくれる彼は、なんでかな、たくさん気にかけておもてなしをしてくれて、良い意味で違う国の人な気がしない。本当に優しくて心の温かい方。

 

また日本ででもポルトガルででも会おうねと約束して。本当にありがとうございました。

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明日はもう帰国なので、今日が最後の夜。

買い漏らしているお土産などを調達しに、昨日下見をしていたマーケットへ。

 


◆Time Out Market

https://www.timeout.com/market/

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やっぱり楽しい、ここ!せっかくなので、おいしそうだった赤のサングリアと。

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注ぎたての生ビール&オリーブ粒入りのバカリャウコロッケでアペリティフ

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そして、ポルトガル4度目のNata食べ比べには、「MANTEIGARIA」のものを。


◆MANTEIGARIA

https://m.facebook.com/manteigaria.oficial/

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リスボンポルトにも何店舗かある、新進気鋭のナタショップで、ベレンと食べ比べないと!と思っていたのです(笑)

 

こちらのほうが卵黄少なめでクリームたっぷり、たしかに今っぽい◯

ここもほんとにただの好みで、わたしはやっぱりベレンのナタが好きでした。


スーパーを経由して、またChiado地区へ戻り、あと2軒の駆け込みショッピング。

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ひとつは、ホテルのスタッフさんに聞いて、オススメしてもらった新しいベーカリー。と言っても、覗くと焼いているのはおばあっちゃん*こういうところは絶対に美味しい!


◆Tartine

http://www.tartine.pt/

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日本に持って帰る用に、バゲットや黒パンを少しと、なんと最後の最後にやっと見つけた「完全に半熟」のパンデロー(カステラ)!!!を今晩食べちゃう用に購入。


もう1軒はそのお隣の、素敵なポルトガルのウール屋さん。


◆Loja da Burel

https://burelfactory.com/pt/lojas/

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リスボンから車で4時間ぐらいかかる、深い山の中に工房を持つウール屋さんで。

帰ったら常夏が待っているというのに、欲しかったブランケットや花瓶飾りを買ってしまいました。

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PM 20:00

最後の晩御飯は、特にどこも予約をしていなかったので。いくつか聞いていたところや気になっていたところを覗き、満場一致で決めたのが、全然知りもしなかったのに鼻がぴくっと反応したこちらのレストラン。


◆Tascaria do Bairo

住所:Rua Diário de Notícias, 30A, Bairro Alto, Lisboa

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ポルトガル各地の郷土料理をタパススタイルで提供するコジーなレストラン。

料理メニュには、どこの地方の料理かが必ず明記されていて、ポルトガルを色々と味わうにはとっても良さそう!

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Tapasスタイルで、4・6・8種から好きな数とメニュを選べ、私たちは8種(19.9€)を注文。

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ハウスワインとお願いすると、昨日もいただいたEncosta do Bairro(Cartaxo地方)。やっぱり美味しいーっ。

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たくさんあったタパスメニュからうきうきと6種類を選び。

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・Chourico assado com mel do

スモークソーセージのグリル 蜂蜜がけ(Algarve地方)

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・Frango a passarinho

フライドチキン(Ribatejo地方)

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・Mexilhao a bulhao pato a moda

ムール貝の白ワイン蒸し(Algarve地方)

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・Salade de feijao fradinho com atum a moda

鮪と豆のセトゥーバル風サラダ(Setubal地方)

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・Salade de polvo

蛸のマリネサラダ(Madeira島)

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・Bacalhau com natas a moda

干し鱈のクリーム(Aveiro地方)

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これにはパンをいただいて。自家製のガーリックバターもとてもおいしい!

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びっくりしたのが、どれも作り置きじゃないこと!ソーセージはカウンターで焼いてくれるし、それ以外のものも温かいものは熱々で出てくるっ。こんなに観光立地にあるのに、お値段もサービスも完全にローカルスタイル。


頼んだ全部のタパスがとーってもおいしくて、お願いして2個追加の8品にしてもらうことに。


・Cogmelos gratinados

マッシュルームグラタン(Beira Baixa地方)

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・Ovos mexidos com farinheira

スパイシーソーセージのスクランブルエッグ(Porto地方)

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赤ワインは、"CABRIZ"(Dao地方)をハーフボトルで。

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お会計は、3人でシェアして1人2,000円しないぐらい。ポルトガル、本当に好きすぎる。。帰りたくないー>< ごちそうさまでした。

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ホテルへ戻り、最後の最後やからと、夕方Tartineで買ったPao de Louを珈琲とともに。

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これですこれ!食べたかった、中が半熟でとろっとろ、黄身の味が本当にしっかりの、美味しすぎるカステラ!!!!

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卵カスタードの味が強くて、甘さはさほどなくて。どうしようこれ、世界で一番美味しいおやつかもしれない。写真ぐちゃりでごめんなさいっ。

お腹いっぱいやのに一人で半分ぐらい食べてしまった・・・もう23時ですよ・・・やばっ♡


でもどれもこれも、ここでないと食べられない、こちらでは非日常でなくとも私にとってはとっても特別なお料理たち。

食べたかったのに、という後悔が一番怖い。ダイエットは日本に帰ってからすればいい^^


ヨーロッパ最後の1日は、人に恵まれ食に恵まれ、幸せで仕方のない時間を過ごせました。

 

すべての出会いとご縁にほんんとーーーうに感謝して^^

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Boa Noite.

 

 

Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

 

 

 

 

坂と光の街 リスボンへ

 

AM 07:00

Sao Bento駅から列車に乗り、長距離列車が発着するCampana駅へ。

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ここで朝食を買うため、駅の近くのかわいいパン屋さんへ。


◆Rainha do Pão Quente

住所:Rainha do Pão Quente

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Folhado de Chavesという、ミンチ入りのパイとシンプルなCroissantを。

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ポルトガルのクロワッサンは、フランスのものとは全く違う、黄身がたっぷりで黄色くて、少し甘い。卵ぼうろのような優しい味がします。

 

ミンチのほうはこんなかんじ。指がぷにぷにっ笑

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AM 10:40

のんびり朝食しながら本など読んでいるうちに、あっという間の3時間。こちらも約5年ぶりのリスボンに到着です。

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ホテルへ荷物を置き、まず向かったのは前回はまだできていなかった街中の新しいマーケット。


◆Time Out Market

http://www.timeoutmarket.com/

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イギリスのシティガイド社"Time Out"が古いマーケットを買い取り、リスボンのグルメな20店舗に出店の声をかけたという新しいフーディースポットです。

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食事からデザート、ビールにワインにサングリア。なんでもありですごいーー!楽しそうおいしそうーーー!

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お値段はちょっと高めかな?ホテルも近いし、下見下見♪

 

今日もすっっごくいいお天気。最高のリスボン日和!

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PM 12:30

王宮のほうまでトラムで行き、ランチにと予約を入れていたレストランへ。


◆Petisqueira Conqvistador

https://m.facebook.com/petisqueiraconqvistador/

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王宮の入口のすぐそばというツアリスティックな立地にありながら、こじんまりと落ち着きがあり、内装やカトラリーなど随所にこだわりを感じるこちらのアドレス。

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すこし前にリスボンを訪問された素敵なお姉さんに、とてもよい場所があったよと教えてもらっていたのです。


ローカルな白ワインをと、リスボン近郊で作られる D.Ermelinda 2.5€ と、ドウロのCarm 5€を。

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付け合わせの人参マリネとオリーブ。

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ポルトガルでは、パンやバターを含め、出てくる付き出しはすべて『有料』です。食べたいものだけを頂き、いらないものは下げてもらいます。れっきとしたお料理なので、基本的にお値段はメニュを見れば乗っています。

 

おいしいお店の付き出しはやっぱりおいしいし、料理を待つ間の繋ぎにもなるので、ここでも人参マリネとパンを頂きました♡


"Caldo Verde Soup" 2.5€

ポルトガルの郷土料理のひとつ、ソーセージとキャベツのポタージュスープ

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やさしいお味でおいしいですっ。


"Hake Spawn Salad" 4.9€

お店の方のおすすめ、タラコの腸詰サラダ。

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これも最高ーっ!帰ったら作ろうっ。


"Codfish and Potato Cake" 4.2€

大好きな干し鱈のコロッケは揚げたてでっ♡

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"Pica-Pau" 8€

牛肉のテンダーロインステーキと豚肉ソーセージを、白ワインとマスタードソースで煮込んだもの。このお店のスペシャリテ

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お肉もめちゃくちゃ柔らかくって、すこしの酸味が心地よく、懐かしく美味しい。


ポーションも大きくなく、色々と食べれるのが嬉しい!

1人旅でも、夜にワインとちょっとつまむのにもぴったりなお店ー!♡

グラスワインだけでも10種以上ありました。


そして、ここで食べた黄色いパンがとーっても美味しくて、これ何?!と聞くと"Broa de Milho"というコーン粉のパンだと書いてくれて。

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美味しくておいしくて、どこで買える?!というと、なんと…くれました(笑)

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ほろ酔いで迷路のようなアルファマ地区を散策し。

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リスボンで一番美味しい!と評判のジェラートやさんへ。


◆Gelados Santini

http://www.santini.pt/

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たっくさんのフレーバーがあるけるど、ココナッツアイスが最高においしい!ココナッツの果肉もたっぷりで、爽やか(´∀`*)

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今日はめずらしく、なショッピングデー♡

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大好きなお店や、欲しかったものたちを色々と探しまわります。


◆Cutipol

https://cutipol.pt/lojas.php?lg=2

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言わずと知れた、のシェイプの優れたカトラリー。さすが圧巻の品揃え!

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ブラックで一式持っているので、ブラウンを少し買いたして。


カトラリー以外におもしろいキッチン用品たちもたくさんごちゃっと(笑)、売っていました。

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◆CORK&CO

https://corkandcompany.pt/

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ポルトガルコルク雑貨の先駆け的なお店。今やどこでも、色んなコルク雑貨を売るようになりましたが、やっぱりここのは見るからに上質。

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前はお皿を買ったのですが、今回はバッグをひとつ。コルク素材なので、とっても軽くて撥水性もあり丈夫。しかもリーズナブルなので、雨のひも風のひも、普段持ちに最高なのですっ**

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◆A Vida Portuguesa

http://www.avidaportuguesa.com/

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前に大はまりしちゃった、パッケージのかわいすぎるポルトガル雑貨や石鹸、食品を売っている雑貨やさん。

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紙ものたちもここにしかないオリジナル商品がたくさんだし、欲しかったバカリャウ(干し鱈)のパテもついで買いっ♡

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ポルトにも、リスボンにも何店舗かあって行きましたが、この住所のところが、雰囲気も品揃えもダントツですきでした(´∀`*)

《R. Anchieta 11, 1200-023 Lisboa》

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どこを歩いても色がたくさんのハッピーな街並み。

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PM 17:30

お買い物大満喫♡したあとは、15番バスに乗りベレンへ、先発組をお迎えに。

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見どころ3つを軽やかに観光っ○

ジェローニモス修道院から、

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発見のモニュメント

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ベレンの塔…は遠景でっ笑

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そして超有名でもやっぱりここのNataは外せない。といっても晩御飯が控えてるので1個を3分こ♡


◆Pasteis de Belém

http://www.pasteisdebelem.pt/

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1日1万個売れるとか?!で、焼いたはなから売れていくのでもちろんいつでも焼きたてっ◯

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タルト生地が薄くてさくさくっっもちろん焼きたて!!! うっっんまーーーっ。

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これ嫌いなひととか絶対にいないよね。

 

PM 19:00
ベレンからまたバスで戻り、日も暮れかけの夕方(時間的にはとっくに夜だけれど)、サン ペドロ デ アルカンタラ展望台へ。

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楽しそうな屋台が出ていたので、アペリティフにサングリアをひとつ。

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ポルトのお姉さんのレシピの勝ちっ♡なんて、こっちも充分おいしかったです。


PM 20:00

今晩は、この旅で散々お世話になっていて明日いよいよお会いできる、ポルトガル人ガイドのArtourさんにおすすめしてもらったアレンテージョ地方のレストランへ。

 

◆Zé Varunca

http://zevarunca.com/

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ポルトガルの南の方、アレンテージョ地方のレストランで、その地方の家具を使った店内はカラフルでとってもかわいいっ。

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席に着くと、日替わりの前菜がいろいろのったお盆がやってきて、好きなものを選びます。こういうの楽しすぎるーー!!

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タコのマリネと、今回はまりにはまった豚耳サラダをセレクト。

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袋に入った焼きたてパンには、

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"Queijaria Das Roms"というアレンテージョ のフレッシュチーズを。

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ハウスワインのいれものだってこんなにキュート♡陶器のピッチャーいいなぁ。

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量が多いよ!と聞いていたので注文は控えめに、メインを2つ。
Migas de Bacalhau 11.5€

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これーーー!これが食べたかったの!!干し鱈でこの分厚さ、日本では到底ありえない。

 

付け合わせのMigas(ミーガス)は、アレンテージョの代表料理で、いわゆるパンの煮込み、になるのかな。

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パン煮込むとかどうなんって、正直思ってたのやけれど、ここのものは、ガーリックやオリーブオイルも効いて止まらない美味しさ!!!

 

そして、もうねインスタ映え必須のこれ!!!笑
Migas a Alentejo no Cacete 10.5€

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焼いたパンの上に、豚肉のラードでパンを煮込んだミーガス 、そこ上にスペアリブがどどん!

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ひゃーーっっこの料理だけで一体何キロカロリー?!

おーーーこわっ。おーーーおいしっ♡

これで10.5€っていったい原価計算どうなっているのやろうなんて(笑)

 

前回は、ポルトガルってそんなに物価が安いイメージがなかったのやけれど、今回は地元の方や現地に精通している方にたくさんおすすめを教えてもらったからか、安くておいしいものをほんとにたくさん頂けています(´∀`*) ありがたいーっ♡

 

お料理と同郷、アレンテージョ地方のジューシーな赤ワインもしっかりと頂いて。

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トラムで、今度は夜のリスボンの坂を下っていき。

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ホテルの近くに見つけていた、ワインショップで角打ち飲み◯


◆Sabores do Chiado

https://m.facebook.com/SaboresDoChiado/

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閉店前の駆け込みだったのに、ゆっくりしてねと。ポルトガル全土のこだわりワインをグラスで飲ませてくれる、うっかりとても良いお店でした!

 

都会でちょっとごみごみしたイメージも拭えなかったリスボン。2度目以降にこそ、良さがわかる街なのかもしれません。

今日もおいしかったー!Sabroso!

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Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

 

 

 

 

チョイ住みのすゝめ


AM 07:00

川面が少しずつ明るくなると同時に起き出し、朝の買い出しラン。

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行き先は、昨日見つけていたまちのパン屋さん。


◆Confeitaria do Bolhão

http://www.confeitariadobolhao.com/

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早朝から出勤前の方々がコーヒーを飲みにいらしたり、おばぁちゃんが山盛りパンを買っていったり。みんな早起き!

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指差しで買ったのは、

Cacetinhosというスタンダードなものと、

Pao de Alfarobaという黒いパン

Mini Nozは、ヘーゼルナッツ卵黄たっぷりパン。

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どれも焼きたてで、あつあつ!お値段はひとつ30円とか。愛され店ばんざいーーー♡♡

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冷めないうちにと急いで持って帰ります。

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AM 08:30

お楽しみの朝食タイムには、昨日買っていた、“Alheira”という柔らかい腸詰のソーセージはカリカリに焼いて。

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なに食べてもおいしいなー(´∀`*)


朝食後はまた、ポルトの街をお散歩。どこを歩いても絵になる!特別な観光いらずの素敵なところ。

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1番のトラムに乗り、街の東へ向かいます。

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AM 11:00

降り場から1kmほど坂を歩き、2013年に改装したばかりのボン・スセッソ市場に到着。


◆Praça Bom Sucesso

http://www.mercadobomsucesso.pt/inicio/

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おいしそうなタパスやデザートたちの数々っ♡

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こちらはLeitao(豚の丸焼き)を作っているところ。おいしそうーーー!

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ここで昼食にしようかと思っていたけれど、まだ準備中のお店も多かったので町の中心へ地下鉄で戻ります。


メトロのBolhao駅からTorindade駅を結ぶ路地には、ローカルな食材屋さんがたくさん。

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今晩はアパートで晩御飯を作ろうと考えていたので、ソーセージやチーズなどをかいだします。

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チーズを買った道角のこのお店。優しいお兄さんは英語も話せて、チーズの試食もさせてくれ、安くて質の良いオリーブオイルなんかもたくさんあってすごく良かった!


◆Casa Lourenço -Charcutaria e Garrafeira

http://casalourenco.com.pt/pt

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AM 12:30

お昼は、裏通りで見つけた明らかに地元食堂的なところで。


◆Churrasqueira Lameiras

住所:R. do Bonjardim 546 124, 4000-056 Porto

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英語すらまったく通じない店内は、奥まで地元のお客さんで大満員。

指差しでの注文すらままならないけれど、なんとかはるか昔に勉強したスペイン語を思い出しつつ、おじいちゃんにワインとビールを注文します。

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カウンターにあった、“Salada de Orelha”

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豚の耳とセロリ&パクチーサラダ。これがびっくり美味しくて!本当に忘れられない。。


“Bifanas(ビファナ)”は郷土料理の煮込んだ豚肉のサンドウィッチ。

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入り口横の大鍋で豚肉がトロトロ煮込まれていて、すっごく食べたかったの。

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お会計をお願いすると、飲み物3杯に、このお料理とバァリャウコロッケまで食べて3人で8€。え??!!ってなった。ローカル食堂万歳。


お昼からはポートワインのセラーツアーを予約していた私たち。

メトロで道路側を対岸に渡り、ゴンドラに乗り換えてセラーの並ぶ場所へと降りていきます。

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あら、こんにちはっ(´∀`*)


今回訪問の予約をしていたのは、リスボンに住むローカルガイドさんがぜひとオススメしてくれたこちらのワイナリー。


◆SANDEMAN

http://www.sandeman.com/visit-us

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1790年にスコットランド人によって設立された、ポートワインの老舗メーカー。


ポルトガルの学生のマントをはおり、スペインのつば広の帽子をかぶったキャラクター「ドン」の採用は、世界で初めてのブランディングとも言われているそうです。

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PM 13:30

いよいよツアーがスタート!現役のセラーを巡りながら、「ドン」に扮したかわいいお姉さんがポートワインについて詳しく案内してくださいます。

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今回お願いしていた”1790ツアー”は、1日に1回ぐらいしかない特別なもので、通常は2種のテイスティングがなんと5種も出してくれるという。

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醸造責任者らしい男性が出てきて、熱く熱くその違いを説明してくれます。

 

以下はわたしが必死にとったメモの内容(笑)


★ポートワインの種類とマリアージュ

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1.ホワイトポート

白ブドウから作られるポートで、大樽熟成で最低3年。とてもフレッシュな味わいなので、アペリティフや、トニック&アイス&ライムでカクテルにしてもおすすめ。

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2.ルビーポート

赤ブドウから作られるポートで、大樽熟成で最低3年。とってもジューシーでフルーティなので、チョコーレートケーキやガトーショコラ、トリュフチョコなどなにせチョコレートに合う。


3.トゥニーポート

小樽で熟成するため、色も褐色がかり味わいにも落ち着きが。通常のトゥニーは、キャラメリゼされたフルーツやデザート、アップルパイなどにとても合う。ソルティなチーズ&パンプキンジャムも最高!とのこと。


10年、20年のトゥニーポートは、キッシュやチーズなどの塩気のものにも○

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30年、40年のトゥニーポートは、それ自体がデザートに合わせなくていい。合わせなきゃいけないなら、80-90%のダークカカオチャコや、シガーを。45分後も口に香りが残ることを約束しますと。


この「●●年」というのは収穫年や熟成期間ではなく、あくまで"スタイル”である。

自分たちのハウス(ワイナリー)のスタイルを知り尽くしたマスターブレンダーによって味わいが管理されている。

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以前ポルトに来た時は、別のポートワイナリーにこそ行ったけれど全然ワインに対する情熱が今より薄くて(笑)

今回改めてきちんと学べて良かったぁ*

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そして、近くにあった新しいマーケットで少し買い出しを。


◆Municipal Market of Beira Rio

http://www.mercadobeirario.pt/

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ここの果物&野菜屋さんで、サングリア用のフルーツを買おうと思って。でも、Google翻訳を使ってもぜんぜん通じなくて、サングリアはあっちの店で売ってるってば!と言われるばかり笑

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前のお店の若い女性が助けてくれて、違う違う、自分で作るからフルーツ欲しいんだってと言ってくれ、やっと買えました(´∀`*)

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ついでに白サングリアの作り方も教えてもらって^^


対岸までは3€の渡し舟に乗り、おうちへ戻ります。

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昨日は閉まっていた、きっとポルトいち!と紹介してもらったワインショップを除いてワインを買い出し。

 

◆Vinoteca

http://www.vinoteca.pt/

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PM 18:00

アパートに戻り、夕食のクッキング開始^^

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お姉さんに教えてもらった白サングリアのレシピは、洋梨、林檎、オレンジの果実にVinho Verde(地元の微発泡ワイン)、砂糖代わりのホワイトポートが隠し味。

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まずは屋上のテラスでしばしアペリティフを楽しんで。

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室内に戻り、お惣菜屋さんで買ったベーコンと野菜を、スーパーで見つけたニンニクコンソメで煮込んだり。

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マーケットで買ったLeitao(豚肉の丸焼き)や、大好きなMorcela(豚の血のソーセージ)も焼いて用意。

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気になると食材を片っ端から♡と、チョイ住みらしくなって来たー♪

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すごーい!どれもおいしいやんしあわせーー♡


PM 21:00

やっと暗くなった頃に、またテラスへ出て〆のルビーポートを頂きます。

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ポートワインの醸造所を前に眺めながら飲むこのワインの美味しいこと。

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ふだんばらばらに住んでる家族と、異国でこんなふうにキッチンや食卓を囲んで。ポートワインの酔いに任せてたーーくさん語らって笑

どんなおいしいレストランよりも記憶に残るかもしれない、特別な夜になりました。

 

明日は一路、リスボンへ向かいます。

 

Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

 

 

 

2度目のポルトガル

 

AM 06:30

昨日と同じサロンで朝食をいただき、お世話になったローザンヌのホテルをチェックアウト。

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次の目的地、ポルトガルに向かうため列車でジュネーブ空港へ。

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AM 10:15

ポルト空港まで、easyjetで約1時間15分の空の旅。

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PM 13:00

以前も訪れ、美味しすぎて忘れられなかったタコの天ぷらを求め、こちらへ再訪問です。


◆Restaurante Casa Aleixo

https://www.restaurantealeixo.com/

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なんか変わってる…!!! 前はもっと食堂感あったのに、すっかり日本語のメニュまでできちゃって…!!!笑

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とりあえずとりあえずは、ポルトガル来たー!わーーーい!!!の、Vinho Verde♡ と、サングリアを。

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Vinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ)は「緑のワイン」という意味の、私が愛してやまない、この地方の超カジュアルな微発泡ワインです。


日本語のメニュには載っていなかったけれど、前とってもおいしかったバカリャウ(干し鱈)のコロッケと。

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ここのスペシャリテ!タコの天ぷら 17.9€

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一度煮込んだタコを天ぷらにしているので、味つけもしっかり、やわらかーーーくて絶品なのですっ。


日替りのおすすめでこちらもメニュにはなかった、

巨大車海老のパスタも…!!!

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はぁ、やっぱりおいしかったぁ。ご馳走さまでした。

 

お腹がいっぱいになったあとは、またバスで街の中心に戻ります。

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ここもまた、世界一美しい駅の一つと言われる、Sao Bento駅。

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ポルトガル雑貨屋さんの並ぶ、"31 de Janeiro"通りを散策し、

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古いアズレージョが美しい、サント・イルデフォンソ教会を見て。

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コーヒー休憩に、街中で見つけたカフェバールのようなところへ。

 
◆Confeitaria Baptista

住所:R. Formosa 285, 4000-049 Porto 

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ベルリン、というカスタード揚げパンのようなお菓子のミニサイズと、自家製Nataを。

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奥の厨房からパンやおやつが焼きあがってくるし、どれも素朴で美味しい!ので、調子に乗っておいしそうなミニパイを追加。

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明日の朝ごはんに、Fatia Bocaという、カスタード生地でつくったようなベーコンパンもテイクアウト。

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ポルトに住んでたら絶対通う!地元の方だらけのローカル感たっぷりのバールでした。

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カフェオレ2杯にコーヒーまで飲んで、4.7€のお会計。なんとー!500円?! お菓子もパンもこみこみで…!!!

 
地元の良いお店シリーズ!見つけた2軒目は、お菓子&パン屋さん。


◆Confeitaria do Bolhão

http://www.confeitariadobolhao.com/

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店内では、おばぁちゃん合唱団が大合唱でおおにぎわい!

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パンがたくさんでとっても美味しそう。きっとここは街の人に昔から愛されてきたパン屋さんやなぁ。

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自家製のPao de Lo(パンデロー:カステラ)も売っていました。

 
お菓子もたくさんあったけれど、それはさっきのところのが素朴&お安くって良さそうでした^^これはきっと好みの問題♡

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音楽があちこちから聞こえる、明るく楽しポルトガルの街散歩。

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ドウロ川沿いに出ました。ほんとにいいお天気。

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NHKの『チョイ住み』という番組が大好きな私たち家族。

番組に感化され、今回のポルトガル旅はオールアパートメントで*

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左の緑色のかわいい建物が今回のおうちっ♡

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1泊目こそレストラン予約したりしているけれど、2泊目は市場に行ったりアパートにワインを買って帰ったりと気ままに暮らす旅をしようというのが今回のコンセプトなのです*笑

 

ドンルイス橋の目の前にある、驚き立地のアパートメントは3階建。2階がリビングになっていて、1階と3階にベッドルームがあります。

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窓やバルコニーからの景色の特別感ったらほんと…!!!

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さっそく私と父で近くの小さな商店&ワイン屋さんに買い出しに。

近くに行きつけのお店を持つというのも、『チョイ住み』の心得のひとつです(笑)

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PM 19:00

夕食に出かける前に、Vinho Verdeでアペリティフ@バルコニー♡

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バスを乗り継ぎ、また郊外へ。ポルトでどうしても行きたかった1軒家レストランを訪問します。

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◆Restaurante ANTIQVVM

http://antiqvvm.pt/

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ドウロ川を見渡す高台にあるこちらのレストランは、ポルトガル食材を使ったモダンフュージョン料理をいただける特別なアドレス。

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Cutipolのカトラリーに、ポルトガルに来た嬉しさがっ。

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早速に頂くお楽しみのワインは、ドウロの白のスパークリングワイン"Dalva Brut" と

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ポルトガル中部で作られるピノ・ノワール100%のスパークリングワイン "Campolargo Pinot Noir"

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カマンベールのような旨味を持つ、アフターの美しいもの。すごいーーっ。

どちらも日本ではぜっったいに飲めないような珍しいもの…!!! う…うれしすぎる。。


昨日から食べすぎなので、コースは断念してお料理はアラカルトで。


まずはウェルカムフィンガーフードが5種類。


・羊チーズのピーナッツハニー

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・海老のコーラルフライ チリソース

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イクラクリームチーズのタコスクレープ

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ポルトガル料理のミガス(豚肉とパン煮込み)をイメージしたクロケッタ トリュフ風味

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・鱈の皮チップス パプリカムース

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バスクエスプリを感じるプレゼンテーションに、これから始まるお食事の期待がとっても高まります…!!!


お料理にはそれぞれ、とてもポエティックな名前がついていて。

頼んだのはスープ、前菜、メイン×2、デザート。


こんな素敵なレストランでも、スニーカー&お料理のシェアが全然許されるカジュアル感がポルトガルの好きなところ♡

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-Sweet Sea Waves Soup

コリアンダーベースの蟹のクリームビスク

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スープ界のNo.1なのでは…!!!と思うほど、蟹の濃厚なお出汁と爽やかなコリアンダーの香りが絶妙においしい…!!!


海老の頭のカレーマスタード焼 のおまけつき○

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-Coral Scallop & Shrimp raviolis

ホタテのグリルと海老のラビオリ スパークリングワインとタラゴンエスプーマ

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付け合わせは乾燥したポルチーニ茸。複雑な香りが絡み合って調和するマジック。

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-Bordallo Pinheiro Cod 55℃

低温調理された鱈とアレンテージョジャム パプリカパウダー

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合わせる白ワインは、"Oboe Reserve 2016"

熟したグレープフルーツのアロマティックな香りとほどよい苦味。

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すこし温度が上がると、カモミールホワイトチョコレートの香りも。このワインほんとに大好きでした!!! (翌日ワインショップで探し回るも見つからず…誰かインポートしてほしいっ)


-Wonderful Kingdom Veal

仔牛のカルケージャソース ポートワインとスパイス

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こちらに合わせる赤ワインは、"Maos 2015"。

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トゥーリガナショナルを主体としたドウロのもので、南の明るいニュアンスがある。


一方こちらの"Boina 2016"は、複雑なスパイスが絡むエレガントな1杯。

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何を食べても飲んでも記憶に残るおいしさで、正直驚きっっ。


お口直しのパッションフルーツエスプーマと濃厚ヨーグルトのムース。

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-Falling Leaves Pudim

最後のデザートは、プディングとミニサイズの食べたかった半生カステラ"パンデロー"。

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お会計とお願いすると、こんなに美味しく頂いて、ワインも飲んでひとり6,000円。

なんと素敵なコストパフォーマンスの良さ♡

 

今日もたーーーくさん、おいしいものに出会えて大大大満足♡やっぱり大好きポルトガルーーー╰(*´︶`*)╯♡

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こんな素敵な夜景とともに。おやすみなさい。

 

Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

 

スイスワインを探しに。

 

AM 06:00

湖畔にはまだ月がのこる朝。窓からの景色。

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目覚めがうれしいのはしあわせ。 


今回ローザンヌで2泊お世話になっているのは、憧れだったこちらのホテル。


◆Château d'Ouchy

https://www.chateaudouchy.ch/accueil/

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はるか昔、12世紀に塔として建設され、ウシー城として19世紀に改築。現在はホテルになっているというとても歴史のあるところ。

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お客さまには何度かお泊りいただいたことがあって。今回連絡すると、アップグレードしてくれたのか、古い棟の6階に位置する、とても素敵な部屋をご用意くださいました…!!!

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ここでの朝食はほんとうに特別な時間。

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食べて見たかった本場のZopfパンに、スイスチーズ、手作りのコンフィチュール。フレーバードハニーたち。

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外もどんどんと明るくなってきました。

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AM 09:00

ジュネーブでもローザンヌでも、宿泊するとホテルでいただける交通機関の無料チケットを持って(スイスってなんて良い国っ♡)、ローザンヌの街の観光へ。

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高台にそびえるのはローザンヌ大聖堂。

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ここからの眺めもすごーーい!!です!!遠く向こうにはアルプスの山々。

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斜面に街が立っているので、坂道をのぼったり降りたり。

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ラヴォー州のあるワイナリーに、見せてねとお願いをしていたので、レマン湖畔を走るローカル列車でVevey駅経由、Epesses駅へ向かいます。

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このあたりは、世界遺産にも登録されている美しいワイン産地。湖から北側の山肌はほとんどが葡萄畑です。

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AM 11:00

Epesses駅に到着。駅のホームにまで葡萄の木が植わっている、とても不思議ですてきな景色。

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湖の温かさや照り返す太陽の恩恵を受けるべく、ぎりっぎりまでワイン畑が広がります。

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階段と坂道を上へ上へ登ること10分。アポイントをお願いしていたワイナリーへ。

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◆Luc Massy wines

http://www.massy-vins.ch/

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今の当主で4代目という、このエリアではまだ若いワイナリー。シャスラ種などを中心に白ワインに特に力を入れる高品質なワイナリーで。


普段はオープンしていないのですが、事前にどうしてもとお願いして見せていただけることに。

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現当主兄弟ののMassy(弟)さんが直々にご案内くださいました(´∀`*)

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こちらがワインの貯蔵室。赤ワイン用の樽は国産と比較した結果、現在はフレンチオークのみを使用。

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更に地下にいくと、こちらはすべてシャスラ種ワイン。

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特別キュベのグランクリュのみを入れる大きな樽は、今2016年の出荷まちワインで一杯♡

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でも、樽洗うときはこーんな小さな穴から入っていって洗わなきゃらしい!おちびなわたしが代わってあげたいーーー!笑

 

お待ちかねのテイスティングは、こんな素敵なお部屋にご案内いただいて。

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まずは、シャスラ種のワインを3種類、畑の場所別に飲み比べ。

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一番右がこのワイナリーのシグニチャー的存在の、DEZALEY "Chemin de Fer"。

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アフターの長さが驚き。これまで飲んできたスイスワインと正直、格が違う。

 

しかも当主さん直々に、1本ずつ蔵から出してきて、わたしたちのためだけに開けて注いで、一緒に飲んでくれるんやもん(笑) しあわせすぎるーーっ!!!

 

スモークしたトムチーズと、グリュイエール、地元のサラミなども用意していてくれました。

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赤ワインの、DEZALEY "Chemin de Ter"は、ピノとガメイ、メルローアッサンブラージュ

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甘かったり、薄かったりなイメージだったスイスワイン。今回で完全にイメージが変わってしまった…!!!

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あとから船からみた、このGrand cruのDézaleyの畑。

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すっごい急斜面です。トラクターも入れないし、栽培は全部人の手。


こちらは列車からみた光景。線路のすぐ北、ほんとすごいところに作る…!!!

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こんなふうに大切に、少量だけつくられるスイスワインたち。

もちろんすっごくクオリティは高いけれど、それに関税や輸送費が加わると、知名度の低いスイスワインはきっと世界のワイン市場では受け入れが難しいのかも。

 

ほとんどが国内消費に回ってしまうという、日本ワインとまったく同じ現状をここに見ました。だからこそ、現地に来たらたくさん飲むのがらしあわせなのやけれど♡

 

また仕事日本に来るというので、次はわたしが日本のおいしいワイナリーを案内させてねと。

本当にありがとうございました(´∀`*)

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Merci !


PM12:30

お隣、Cullyの駅までワイン畑のなかをお散歩しながら下っていきます。とても良い天気。

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Veveyまでまたローカル列車に乗り、駅から今度は湖の方に歩いていきます。

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ここは、チャップリンが愛した街としても有名な小さく美しい場所。

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途中で見つけたショコラティエチャップリンの靴のチョコレートが売っていました。


◆Läderach

https://www.laederach.com/vevey

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でも、それ以外の粒や板チョコのが美味しそうで、そちらをおやつに買いました♪

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湖畔に出ると、なんとレマン湖にフォークがささっています…!!!

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チャップリンさんにも出会いました♡

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港に向かう途中、なにやら気になる看板につられて来てみると、スイス国内のアーティスト雑貨を集めた可愛いショップにたどり着き。

 

◆Bravo!

http://www.bravo.swiss/

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カフェにもなっている素敵な店内には、なんと50人もの作家さんのアクセサリーや雑貨、スイスメイドの化粧品、食品が並びます。

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一目ぼれしちゃった花器♡ お持ち帰りしちゃいますっ。

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湖の鴨の餌用のパンをみんなにもらう箱っ。こういやさしさに触れるとうれしいっ(´∀`*)

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PM14:30

Veveyの港から、Lausanneまでをフェリーで帰ります。

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北に今日歩いたワイン畑を望みながら。

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ビールとさっきのチョコをおやつに約1時間のクルーズ旅。

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Lausanneの港は、ホテルのすぐお隣。

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とっても楽ちんに帰ってこれちゃいましたっ♪

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PM 16:00

ホテルですこし休憩してから、オリンピック博物館のある公園へ。

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博物館自体は日曜日でお休みだったけれど、オリンピックに関連するモニュメントが野外にもたくさんあって、楽しいー!♪

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夕方、まだすこし時間があったので、朝行った駅の北側を再訪してショッピングなど。

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ひとつ、スイスの各州の特産品を売るお土産探しにぴったりなお店を見つけました。

 

◆Helvetimart

http://www.helvetimart.ch/

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PM 19:00

本日の夕食には、郊外へメトロとバスを乗り継いで。

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たどり着いたのは、ホスピタリティ・マネジメントの分野で世界一の学校と言われる、ローザンヌホテル学校です。

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120年の歴史があり、「世界一のホスピタリティ」を学ぶ、四年制のれっきとした大学校。

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世界中から、一流ホテリエを目指す学生さんがたくさん学びに来ているのですが、ここに、学生さんのトレーニングのために開かれているフレンチレストランがあるのです。


予約は19:00だったので、少し構内を散策。

すっっごく綺麗です。

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このカフェテリアやバーで働いているのも学生、すべてのお料理やパン、ケーキなども地下のキッチンで学生さんが指導カリキュラムのもと作っているもの。

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実践に備え、学生さんのドレスコードも厳しく定められているみたいでした。

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いよいよ、奥のレストランで夕食の時間♡


◆Restaurant Le Berceau des Sens

http://www.berceau-des-sens.ch/

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内装はもだんでとてもきちんとした空間。お客さんも全員正装で訪れています。

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学生さんたちが、先生の指導を受けながら注文を聞いたりワインを入れてくれたりします。

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メニューは、4コースで85CHFと、5コースで110CHFの2種類。

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お料理ももちろん、先生の指導のもと学生さんが作っています。だから街中の他のレストランと比べて、コストパフォーマンスが抜群にいいのがこのレストランの売り。


前菜、メイン、デザートをそれぞれ3種から選べる4コースを3人で頼み、ひとつずつお願いしちゃうことにっ♡


アペリティフでお願いしたシャンパーニュは、Laurent Perrierのロゼ。たっぷり入れてくれるー!!!

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アペタイザーの1皿目は、フォアグラのロリポップと、枝豆のタルト

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パンも地下のキッチンで、学生さんたちが作っているもの。おいしいーー!

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2皿目は、スモークドフェラ(レマン湖の魚)とキヌアのサラダ仕立て

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白ワインをボトルでと、今日飲まなかったもうひとつのグランクリュ、Calaminのものを。

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ここからがやっと、コースのスタート。前菜から、3種をひとつずつ。


Snow Crab Cake with Mango

蟹サラダのマンゴーサンド と、

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"Umami" Foir Gras

フォアグラを椎茸のお出汁で煮込んだもの

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Chorizo stuffed Squid

烏賊とチョリソの卵ソース 槍烏賊詰め

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どれも、びっくり美味しいーーー!感激っ。学生さんが作ってると思えない。

 

続くメインも3種からひとつずつ、
平目と行者ニンニク、スイスチャードのムニエル

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スズキと牡蠣ミンチ(?!)のわさびソース

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ラムの背肉グリル ナスとオレンジのピューレ

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チーズワゴンが運ばれてきて、好きなものを指差しで。このスタイル大好き♡♡

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デザートも同じく3皿で。

Tarte Citron de Basillic(レモンとバジルのタルト)と。

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Lightness of Honey with beer ice cream

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ミルクチョコムースと蜂蜜、ビールアイスのパイ焼き


Coconut and Chocolate Souffle

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ココナッツアイスとチョコレートスフレ。これが熱々で最高においしいーーー!♪

 

小菓子まで抜かりなくいただいてしまって。

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こんなにしっかりとしたフレンチコースに、シャンパーニュまでいただいて、お一人さま1万円とすこし。

 

もちろん、この値段が「安い」とは全く思わないけれど、スイスの物価やホスピタリィ、将来性!♡を考えると、コストパフォーマンスに優れた最高のレストランだとは思います。

先生と生徒さんの掛け合いなど、エンターテイメント性もあり、あー楽しかった!♡

今日も、ごちそうさまでした。

 

PM 23:00

バスとメトロをまた乗り継いで、ホテルまで約30分の道のり。

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よっぱらいながら、電車の扉に挟まれながらも(笑)、家族でけらけらと笑いながら、しあわせいっぱい帰ったのでした。

 

明日は朝からいよいよ、ポルトガルへ!

どんなワインにまた出会えるかな…♡

Good Night.

 

Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/

湖を超えスイス⇄フランス

 

AM 07:00

ちょっとだけお寝坊の日も、やっぱりランニングから♪

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すぐそこ3分のレマン湖へ出ると、すでにランニング仲間がたくさん。Bonjour

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朝は噴水は出ていません。10時ぐらいからかなっ。あれはオートマティックじゃなくて、ちゃんと噴水の守り番さんがいて風向きなどによって調整しているみたい。プロフェッショナルだー。


都会の真ん中とは思えない、ほんとにほんとに美しい街。

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レマン湖に突き出した、こんなところに来てみました。


◆La Buvette des Bains

http://www.buvettedesbains.ch/

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実はここ、市民の方に超絶愛されているスパ施設、兼レストラン。

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サウナに入浴してから、ここから冷たい湖にダーイブ!だそう。笑

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湖が綺麗やからなせるわざよね。

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ここは夜になると、こだわりのチーズフォンデュを出すレストランになるのでも有名で、街の人たちはここで集合して、ダイブしながらビール飲みながら、チーズフォンデュをみんなでつつくのだとか。楽しそうすぎる!!!


日曜日でも早くから朝食を出してくれる貴重なスポットだったので、作りたてのTartine(タルティーヌ)とコーヒーを頂きます。

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フランスパンを縦半分に切って、バターとジャムを塗るこのスタイル。

さすがフランス語圏に来たなというかんじ!だーーーいすき♡♡


AM 10:30

1泊だけだったけれど存分に楽しんだジュネーブから、今日はレマン湖を東にNyonという街へ。


ここでハプニングーーー!!!

電車もう出るーってなって、慌てて飛び乗ろうとしたら、階段でおもいっっきりこけて、カメラを壊しました(笑)

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わたしの商売道具ーーー。。。でも、きっと保険でおりるよね。携帯じゃなくてよかった!ほら、電車も乗れたしね!骨折もしてないし!笑

旅は一瞬での立ち直りが大切♪…(/ _ ; )

 

液晶がばっきばきでまともに写らなくなったので、これ以降の写真は感覚撮影ですww

 

AM 11:00
Nyon駅に到着し、湖に浮かぶ向かって10分ほど歩きます。

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ここにも日曜マーケットが立っていました。かわいい街ー**

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PM 11:35

ここから、対岸のYvoireという街へ渡りたくて。港からのフェリーに乗車します。

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対岸はなんと、フランス!パスポートいらずで来れるなんてうれしいっ♪

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30分ほどでYvoireの港に到着。

ここは、フランスで一番可愛い街のひとつに選ばれているところでもあります。

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船着場から坂を上っていくと、街の中心に。

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石垣と花や壁の色合いとの調和がすてきっ*

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サヴォワ陶器の工房ショップなどもありました。

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ちょうどお昼どき、どこにしようかなぁ♡

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ひとつだけ、あまりツアリスティックでなさそうな可愛いレストランを見つけたので、そこのテラス席で昼食をいただくことに。


◆Restaurant La Perche

http://restaurantlaperche.chez-alice.fr/

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ローカルのものを、とお願いして持ってきてくれた Seyssel産の白ワイン 5.5€

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フランスのサヴォワ地方のもの。レモンやライムと塩っぽいミネラル感。結構酸味しっかり!

 

お食事に選んだのは、
Feuilleté aux Asperges creme d'Ail des Ours 16.5€

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ホワイトアスパラのパイ包み焼き。ワイルドガーリックソース。かな。春の味満載のひと皿です。


レマン湖のお魚、"パーチ"のグリルが名物料理らしく、どのお店にも看板メニュであってみんな食べてたけど。

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淡水魚なのに1皿3,000円とかするし、日本の魚のグリルと比べちゃうのわかってるからわざわざ食べなかった(笑)

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こっちで正解っ♡


ほんとに小さくて可愛い街。すぐに回れちゃうの。

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マグネットの可愛さも随一でした!♡

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PM 14:00

港に戻ると、Nyonへ帰るフェリーがちょうど来ていました。

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でも、まだ乗らない♡ 乗れるのに見送るってとっても贅沢。港の前にあるテラスカフェでのんびりとコーヒータイム。

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Noisette(ヘーゼルナッツ)のアイスクリームも一緒にいただきます。ふわぁしあわせぇ。

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実は、昨日まで名前も知らなかったこの街。

こういうのが本当に、旅の醍醐味というか。提案の幅にもなってくるもんね♡

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次のフェリーが来たので、ありがとう、と言ってカフェを出て。Nyonへ帰ります。

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Nyonに着き、せっかくなのでさっきすっとばしてしまった蚤の市を見ることに。

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こんな海辺に品物並べちゃう蚤の市ってはじめてかも!すてき~♡

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心なしか魚モチーフが多かったり♪

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ここもまた、素敵な街でした。ほぼ全部お店が閉まっちゃうスイスの日曜日。まったく退屈しなかったー!

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PM 16:00

Nyon駅からまた、Geneveへ戻ります。

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まだすこし時間があったので、Geneveでもうひと観光することに。

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トラム向かったのは、国連本部がある広場。

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この前にあるのは、"Broken Chair"というモニュメント。

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"Broken Chair(壊れた椅子)"は、強さともろさ、危険と安定、残忍さと威厳それぞれの象徴である、と書かれていました。

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対人地雷やクラスター爆弾への抗議モニュメントとして、国連本部のほん目の前に設置されているようです。

すごくすごく、力強いメッセージ。

 

PM 18:00

間も無く日本から到着する家族を迎えに、昨日ぶりにまたジュネーブ空港へ。

 

空港で待っているあいだにいただいた、ジュネーブ州のワイン♡

Chardonnay de Satigny 4.5€

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2人をピックアップし、列車で1時間。今晩からの宿泊先のローザンヌへ。

 

PM 20:30
ホテルへチェックインし、程なく予約していたホテル目の前のレストランへ晩御飯に出かけます。


◆Le Vieil Ouchy

http://www.vieilouchy.ch/

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おいしい手作りのスイス料理がいただけると、ホテルの方からおすすめしてもらったレマン湖畔の1軒。

 

かけつけ♡の白ワインは、スイス白の生産量90%を占めるという、シャスラ種の飲み比べ。
Ville de Morge(Morge村)、Beat-Lois Bujard(Grandvaux村)、Domaine Croix Duplex(Epesses村)の3種を。

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方向性こそ似ているけれど、リッチだったりアロマティックだったり、個性がそれぞれで面白い。


Small Mixed Salad 8CHF を前菜に、

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ここのスペシャリテ

Fondue moitié-moitié 24.5CHF をシェア。

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18ヶ月熟成のグリュイエールチーズを220g使うという特別レシピ。濃厚ーーー!!!

 

日本で食べるものみたいに、小麦粉などでカサ増しなんて絶対しない。すこしのガーリックとワインが隠し味。本場のが食べれてうれしいっっ。


メインには、Saucisse a rotir 26CHF。

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ホームメイドのソーセージに、オニオンソースとスイス料理のロティが添えられます。

ローズマリーの香りが抜群においしい。

 

赤ワインは、
Chateau d'Eclepens(Cotes de l'Orbe)

ガメイとピノ・ノワールブレンド と、

La Licoree, Bolle 2016

こちらはピノ・ノワール100% を。

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どちらも凝縮感たっぷりで、スイスのイメージとまったく違う…!!!

 

大満足においしくて、スイスの夜に相応しいディナーになりました。しかもこれで、ひとり3,000円ぐらい。日本の2倍は覚悟のスイスではお安いほうとおもうー!

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とっても大賑わいの店内。人気の理由もわかるーっ(´∀`*)

みんな楽しそうで美味しそうで、見ているだけでもしあわせな夜でした。

 

明日もスイス、大満喫の予感。

きっと楽しみに。おやすみなさい。

 

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

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