AM 07:30
パリ最後のホテルで朝ごはんをいただきます。
今日はこの旅最後で最大の目的地、どうしても会いたいひとのいるアルザス地方・ストラスブールへ。
AM 10:00
パリ東駅からTGVに乗り2時間の移動。いよいよ最後の目的地、ストラスブールへ!
昨日のCedric様のケーキ…ひとつ2500円…濃厚すぎる塩ピスタチオケーキでした。
ストラスブール駅に到着すると、いい天気^^
5年ぶり4度目のストラスブール。わたしのフランスのママとパパが住んでいて、この5年間ずっと会いたくてたまらなかったの。
お母さんと感動の再開ーー♡まもなく、おやつをもらって嬉しそうなこたちw
前に来た時までは子どもの子の字もいなかったから、写真は何回も送ってたけど初対面なのです。
お昼ごはんまだでしょ?とささっと作って出してくれたサラダとチーズ(山盛り)。
マスタードとごま油で作ってくれたサラダドレッシングがおいしくて、真似したい!*
さぁさ、お出かけしましょうか。
PM 14:00
お父さんがお仕事から帰ってくる夕方まで時間があったので、ストラスブールの街歩きへ。
何回来ても綺麗なところーーー。
かわいい木組の家々が並ぶ『プティフランス』。
今日はとっても日差しが強くて暑い。アイスクリーム食べたいー!というリクエストで、見つけたチョコレート屋さんでアイスを食べることに。
■ Jeff de Bruges
https://www.jeff-de-bruges.com/
Glaces Italiennes 2.5€(S)
ソフトクリーム形のジェラートという、日本ではなかなかお目にかからない食感のやつ。
特に予定もないので、フレンチデザインの可愛い雑貨屋さんや子ども服屋さんへ。
■Le Petit Souk
変な海賊のグミやさんで、イルカやワニのえげつないグミもげっと!笑
ここの子ども服がかわいくて、ふたりにTシャツを買いました。
■CATIMINI
Address: 7 Rue Gutenberg, 67000 Strasbourg
■Aux Armes de Strasbourg
https://www.auxarmesdestrasbourg.com/fr/Restaurant/
ローカルなFischer Bier 3.4€と
エーデルツウィッカーのワイン 3.5€を頼んで。
ここまで来ると、ビールの味わいがすっきりドイツ風になった。バスで15分もいけばドイツだもんね。
ストローながっ!笑
来るといつもいく手芸屋さん。
■La drogurie
Address: 20 Rue des Serruriers, 67000 Strasbourg
子どもたちの幼稚園用品用のかわいいボタンやワッペンを買いました^^
風船をもらってごきげんのこたち*
お菓子の街、ストラスブールに来たからにはお菓子やさんめぐりにもつきあってね。
■NAEGEL
https://www.maison-naegel.com/
ストラスブールで一番おいしい&美しいと思うお菓子やさん。
こちらは初訪問!のチョコレート屋さんだったのだけど、大当たり!
■Chocolat Weiss
https://www.chocolat-weiss.fr/fr/
美しいプラリネを箱に好きに詰めてもらって11€ぐらいとお手頃で、味見も色々させてくれたのだけどとってもおいしくて。
聞くと、フランスでは老舗のチョコレート卸やさんのショコラティエだそうで、素材はすべてナチュラルのもの。パリにもお店はないそう。
店主さんの奥さまが日本の方だそうで、いろいろとおまけもしてもらってしまいました♡
PM 18:00
そろそろお父さんが帰ってくるころなので、わたしたちもおうちに帰ります^^
またまた感動的な再開!からの、乾杯にとクレマンドアルザスを冷やしてくれていて…♡
わわわーーーい!!やっと会えたーーーー。。
初めて一人でフランスに来た時に、この家族のところにAir B&Bで泊まって、そこですごく仲良くなって。
依頼フランスに来るたびに会いたくて会いに来ている、フランスの家族(出身はグァテマラ)です。
PM 19:00
アルザス料理を食べに行こう、と予約してくれていた旧市街のレストランへ。
■Chez Yvonne
http://www.restaurant-chez-yvonne.net/
各国の著名人が訪れる格式のあるレストランのようで。
店内もクラシックですてき…^^
お父さんおすすめのRieslingを♡
わたしの大切なひとをまるごと連れて会いにこられたしあわせに乾杯ーー!!♡
前菜はこどもたちも食べられる
Soup de Poissonを。魚介の旨み爆発スープ。
そしてアルザス名産のフォアグラさまー!!!
メインもアルザスのシャークルート。
大好き!だけど半端ないポーション。
ホワイトアスパラガス…多っ!!日本で頼んだらせいぜい2本だよねっ。笑
付け合わせにはぶりんと立派な燻製サーモン。
同じくアルザス料理のコック・オ・ヴァン(鶏肉の白ワイン煮込み)はクリーミーでおいしい。
アイスヴァイン。豚のスネ肉がほろほろすぎてやばーーー。これ最高でした。ドイツ料理だと思ってたらアルザスにもあって嬉しい♡
最後はクグロフ型のアイスクリーム。ゲヴェルツトラミネールのリキュールがびしっと。
すっかりと家族まるごとご馳走になってしまった…ありがとうございました( ; ; )
PM 22:00
旧市街、ストラスブール大聖堂まで夜のお散歩。
大きいーー。美しいーーー。建設には300年を要したそう。
会いたくてたまらなくて、みんなで来れた。
夢が叶った日。ありがとう。
Written by... **
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◆Table a Cloth.Co.,Ltd
代表(CEO) /Travel Creator/J.S.A.認定ワインエキスパート
岡田 奈穂子(Nahoko Okada)
*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*
Mail: info@tableacloth.com
Web: https://all.tableacloth.com/
兵庫県知事登録旅行業 第3-814号
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■Profile
1988年奈良県生まれ。株式会社 Table a Cloth 代表取締役/トラベルクリエイター。ヨーロッパやアジア諸国からの雑貨バイヤー・輸入業の仕事を経て、現地の人や文化に実際に目で見て触れてもらいたいと旅行業へ転身。いつも私に素晴らしい出会いをくれる『旅』が本当に大好きだから、お一人お一人に合わせて、行ってよかったとずっと思える旅をお作りします。第4回「LED関西」ファイナリスト、第17回「女性起業家大賞 奨励賞」受賞。
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