常夏ーーーー!まっただなか!に、毎年ライジングサンに行っていた6人での沖縄旅へっっ♡
AM 08:00
神戸空港から、大阪組と東京からそれぞれ3便に分かれて那覇へ。
AM 10:00
到着しましたっ久々の沖縄ーーーっ*大阪より涼しいかもしれないっっ。
AM 11:30
6人無事に合流し、レンタカーでまず向かったのは、宜野湾にある大好きなこちらのパン屋さん。
◆宗像堂
まだ朝やからパンも種類たくさんーーー!
一番人気のバナナこくるれや、ベーグル、ドライトマトのバゲットなどいろいろお買い上げ♪明日の朝が楽しみっっ。
PM 12:30
はらぺこさんたちで次に向かったのが、北谷にある老舗の沖縄そばやさん。
◆浜屋
これこれ!恋い焦がれた、沖縄そば(大)680円
いいお顔ーーーっ!!!
シンプルで一番人気の浜屋そば(小)400円
塩で煮込んだトロトロソーキが、うんっまっっ!!!
じゅーしい150円 も追加で。
ここのソーキは、出汁の旨味がすごくって、でもあさっり。ほんま!めちゃぁおいしかったーーー♡♡
お店の目の前は海、絶好のダイビングスポットのようでした。
ここから読谷村に向かう途中、食後のデザートにと寄り道さんっ♪
◆島ジェラート&カフェISOLA
https://isola-ice-cream-shop.business.site/
かわいい店内には、島のフルーツなどを使った無添加の手づくりジェラートさんがずらり。
迷うーーー!むりむりーーーっ!!と言いつつ、そこは6人体制の強みっ♡
ダブル450円、トリプル500円。6人で8フレーバー!しあわせーーーっ(´∀`*)
南の島バナナ、パッションココ、まーすミルク、マンゴー、ゴールドバレル(パイン)、ドラゴンフルーツ、チョコラータ、シークァーサー、コーヒー。
人気は、パッションココとパインでした*
さっぱりしあわせやったーーっ。
やちむんの里に到着し、ぷらぷらと工房めぐりへ。
ほんとにいい天気ーーっ!!!
まずは欠かせない北窯さん。昔お仕事をしてたときに、共司さんに会いにきてお茶を淹れてもらったのが夢のよう。
ワインカップなんてあった。かわいい!
やっぱりうちのやちむんはここじゃないとと、五寸マカイを買いました。
さらに奥に歩いた、大嶺工房(ギャラリー囍屋)。
きゃわっ!でも人気すぎてとっても品薄。
登り窯も見たよん*立派!!!
新しい工房ショップさんが入り口付近にも出来ていました。
PM 15:00
道の駅おんなで地元の格安マンゴーを明日の朝用に買って♪
完熟さん1個300円とか!やっす…!!!
地元のスーパーにも寄り道すると…見たことのない魚たちや、生のテビチがぎょろりっ。
おいしそう!楽しい!!明日の夜はこんなんでお料理しようっ♪
PM 17:00
美ら海の近く、本部エリアに借りていた1軒家のお宿にチェックイン。
沖縄の雰囲気満載ですーてきーーーー!!!!!
早速に夏オリオンで乾杯っっ♡こういう時間しあわせだなぁほんと。
PM 18:30
そして今晩の夕食は、同じ本部にある、とある文庫で知ってからずっとずっと行きたかった1日1組のレストランへ。
◆RE Okinawa
オープンして9年目というこちらは、民家と畑に囲まれた集落にある1軒屋レストランで。
料理もサービスもひとりで担われているシェフが、玄関までお出迎えに来てくださっていました。
2階のダイニングに登ると、南国の木々の奥に海が見渡せます。
中のダイニングエリアにお招きいただくと、プライベートキッチンがすぐお隣に。
早速の乾杯にスパークリングをとお願いすると…なんとフランチャコルタのミレジメ…!!!
(と私だけーっ自家製シークァーサージュース)w。
コースの最初は、県産マンゴーの冷製スープから。
南イタリアのチーズ、ストラッチャテッラが軽やかに浮かびます。
オーナーは素材にとことんこだわる三沢シェフ。
沖縄のマンゴーについて聞くと、8月ごろから出てくる、キーツマンゴーという品種がほんとに美味しいんですよと。
素材や世界中の食材への知識と愛がとっても深く、お話していてとっても楽しい。
2皿目、生ハムに添えられているのは。
琉球王朝時代から作られているという冬瓜漬をバターで挟んだもの。
冬瓜漬は那覇にある老舗銘菓店、謝花きっぱん店さんのものだそう。
フォカッチャも自家製で。さくふわっ○
続いて大皿に乗って出てきたのは…島魚介のマリネサラダ。どーん!
島産の伊勢海老や島蛸、マクブ(白クラベラ)
というお魚など豪華絢爛。
沖縄のタコがおいしすぎてびっくり。島の外にはほとんど出回らないそう。
日が落ち、染まる夜の空。くるくると変わるなんて贅沢な窓の外の風景。
続く、ブダイ(イラブチャー)と青唐辛子の手打ちタリアテッレ。
紫蘇のソースが抜群っっっ。こういうの考えつくひとすごいなぁっ。
魚料理は、ニーバイのセモリナフリット。
魚介のアラなどを8時間煮込んだスープは旨味がたっぷり。上にはなんとドラゴンフルーツの蕾をフリットが。
泡、白、赤。今日の料理を彩ってくれるワインたちです*
白ワインは、すこし樽のきいたピエモンテのRoero Alneis。赤はピノのような繊細さを持つトスカーナのサンジョベーゼ。
最後のメインは、アグー豚の骨付ロースト。
付け合わせにもう1品と、オーブンから出てきたのはアグーの甘い脂部分と島野菜のグラタンを。
赤ささげ、島ごぼう、黒人参、ビーツなど甘みたっぷりの島野菜がふんだんに。
今日のアグーは、1ヶ月熟成させたものなんですよと見せていただき。
どうりでこの旨味と甘味の凝縮感…!!! 完敗のおいしさでした。
別腹あいてますか、と。もちろんーーー!!
ラム酒のチョコレートテリーヌがサーブされ。
とっっても濃厚なテリーヌに、島の塩ジェラートとパッションフルーツのソースが添えられる。
今日過ごした素晴らしい3時間半の締めにふさわしい、この抜かりない1品。
最後は、からぎ茶というシナモンの香りのするハーブティをいただいて。
PM 22:30
心地よい酔っ払いと妊婦しかいなくなったので、タクシーを呼んでいただいたのですが。
空には満点の星空。天の川まで見えました。
しあわせな夜、勝手に予約したのに笑顔でいつもついてきてくれるみんな。ほんとーにありがとうっ(´∀`*)
Written by... **
----------------------
◆Table a Cloth.Co.,Ltd
代表(CEO)/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート
岡田奈穂子(Nahoko Okada)
*世界で一番おいしい旅を、オーダメイドでお作りします*
Mail: info@tableacloth.com
大阪府知事登録旅行業第3-2945号
———————————
■Profile
1988年奈良県生まれ。株式会社Table a Cloth 代表取締役/トラベルデザイナー。ヨーロッパやアジア諸国からの雑貨バイヤー・輸入業の仕事を経て、現地の人や文化に実際に目で見て触れてもらいたいと旅行業へ転身。いつも私に素晴らしい出会いをくれる『旅』が本当に大好きだから、お一人お一人に合わせて、行ってよかったとずっと思える旅をお作りします。第4回「LED関西」ファイナリスト、第17回「女性起業家大賞 奨励賞」受賞。
■URL
Facebook: https://www.facebook.com/no.tableacloth
Instagram: https://www.instagram.com/tableacloth_travel/
Blog: http://buonovoyage.hatenablog.com/
———————————