Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

フランス料理の真髄


AM 06:30

まだ陽の登らないアヴィニョンの旧市街。

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今日は、エルミタージュとリヨンを経由し、夜にはオーストリアのウィーンまでという大旅行の日。


アヴィニョン駅で朝食を買い、TERのリヨン行きに乗り込みます。

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フランスの国民飲料、オランジーナで軽めの朝食。
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ワイン畑に登る朝焼けと、ローヌ川沿いに広がる絶景を眺めるローカル線で1時間半。

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朝日にむかって伸びるひまわり畑。
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葡萄畑が拡がる丘が見えてくると、そこはもうエルミタージュ。


AM 08:45

Tain-l'Hermitage駅で途中下車します。

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ワイン好きならば一度は来たい、そうでなければ全く興味をもつタイミングもないかもしれない(笑)

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駅の背景がザ!なワイン畑。すごっっ。
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この駅裏のワイン畑には、エルミタージュを代表する一大ワイナリーのM.Chapoutierさまの文字がずらり…!!!


さすが。駅前徒歩1分にオフィス兼ショップを構えていらっしゃいます。

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もちろん興味がないわけではないけれど、わたしは生産者のエスプリを直で感じられる小さなワイナリーのほうが好きなので、今回はここはパス♡

 

ガイドブックにも載らない小さな町ですが、それでもやっぱりかわゆいのです。

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AM 09:00

車通りの多い道沿いを歩いていると、ほんとにね!どこからともなく!チョコの甘ぁい香りがしてきました。

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その正体が数100m先のこちら♪

◆Cite du Chocolat Valrhona

https://www.citeduchocolat.com/f:id:naccotours:20180830051357j:image

フランスを代表する高級チョコレート、ヴァローナ社のチョコレート工場兼博物館です。


かの有名な!あのヴェローナのチョコレートはすべてこの場所から出荷されています。


入場料9€を払って博物館に入ると。

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チョコレートにまつわるあれこれがスケール感たっぷりに!

 

入口付近にあるこのマシン。チョコレートのテイスティング方法を教えてくれるのですが。
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入場チケットのバーコードをかざすと…
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じゃん!チョコが出て来た!なにこれ嬉しい!!

 

ここはラボかしらん。説明を見ては、その横にあるチョコレートを食べる(セルフサービスの食べ放題)という、なんとも鼻血ぶーな博物館♡
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2階に上がると、チョコレートの加工にまつわるあれこれや、ケーキラボなどもあり。
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ひゃ!これまで食べ放題!入場料すぐ元取れそうやっww

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奥はカフェテリアのようになっていて、出来立てのチョコやケーキなども食べられるようでした。
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隣のブティックでも試食放題はまだまだ続き….!!!笑
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少し買っただけやのに、はいこれもあーげる♪と、おまけをこんなにたくさんくれました。
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日本で買ったら普通に板チョコ1000円ぐらいするよねっ…!!! らっきー♡

 

AM 10:00

見せてねと連絡していたワイナリーへ、時間ぴったりに到着です。


◆Ferraton Père et File

http://www.ferraton.fr/

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おっとこっちは裏口でした(´∀`*)

 

ローヌ川のほとりへ回り込み。

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表玄関はこちら、レストランを併設しています。
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早速ワイナリーの中をご案内いただくと、もう宝物ののような赤ワインたちが樽いっぱいに。よだれものっっっ。
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20haの畑をもち、年間50万本を生産するこちらのワイナリーはシャプティエとも資本関係があるようでしたが、それでも比べると全然小規模で。
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すべてオーガニック、6ヶ月〜1年の小樽熟成を経て出荷されるというこだわりようです。f:id:naccotours:20180830054228j:image


レストランの2階に位置する見晴らしのよいテイスティングルームでお楽しみの試飲の時間♡

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実はあんまり時間がないの、と言うと。じゃぁもう僕のセレクションで良いの飲んでよって。

Syrah100%のCrozes-Hermitage 2016から始まり。

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2本目にはなんともう、Hermitage 2011が!!!

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7年経った今が飲み頃というこちら。とってもエレガントでフランスの本気のおいしさ。こんな慌てて飲むもんじゃないっっ(笑)


表記違いのErmitage 2012 はさきほどのものよりパワフル。

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ローヌ川対岸のSaint-Joseph 2014は酸が高く土や動物の香りがする。ジビエに合わせたい。
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どれも本当に美味しかったけれど、満場一致で2番目のHermitage(生産元価格で1本47€)を買わせていただくことに。


この秋中に空けちゃおう~♡ ご案内くださったStephanさん。ありがとうございました。

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またエルミタージュ駅に戻り、今度は北に1時間。

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畝る迫力半端ない、エルミタージュの丘たち。
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AM 11:40

まもなくリヨンに到着です。まだ午前中だなんてなんと充実した日!笑
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駅で荷物を預けて、今回の旅一番のメインイベント。本日のランチへ出掛けます。

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リヨン駅からタクシーで20分、見た目はどうなの?!なこちらにたどり着きました。

 

◆Restaurant Paul Bocuse

https://www.bocuse.fr/

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世界で一番有名かもしれない三ツ星レストラン、ポールボキューズの総本店です。
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正直、ザ!クラシックなおフランス料理とか、誰もが知るミシュランとかってあんまり好きじゃなくて。

リヨンも今回4回目ぐらいだけど、食事の候補に入れたこともなかった。


でも最近色んな料理の文献を読み始め、フランス料理のルーツやを辿っていくと、どうしてとこのポールボキューズを外しては何も語れなくなっちゃうのです。

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"Delight of Travel & Eat"を語る以上、やっぱり一度は来てみなくちゃと。


そして行くなら、2月になくなったポールボキューズ氏のエスプリがまだ残るであろう今かなと。思い切って、もうそれはそれはたくさん予習をして今日を迎えました(笑)

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アペリティフにグラスでシャンパーニュをお願いすると、Moet&Chandonの2009ミレジメで。

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こんなにもなみなみと注いでくださってびっくり!!!

 

メニューはプリントアウトして穴が空くほど見てきたので頭に入っていますが(笑)、ここの一番シグニチャーなコースを人数分お願いして。

 

Amuse-bouche de l’Auberge

まずはアミューズブシュの、トマトクリームのガスパチョから。

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Nage de homard glacée au Pouilly-Fuissé

ロブスターのセロリクリーム キャビア添え

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爽やかに香るアニスが、シャンパーニュと絶妙なマリアージュを演出してくれます。


Soupe aux truffes noires V.G.E. 

ここに来てこれは外せない!本当に楽しみにしていた「黒トリュフのスープ」。

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さくさくっとパイを割って中をすくうと。わんさかな黒トリュフに、フォアグラまで…!!!
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旨味が凝縮しすぎているコンソメスープ。

そしてもうね、ワカメかな?!と思うぐらい黒トリュフが入りすぎて器の裏っ側に張り付く。

 

このお料理、わたしが30年間食べたものでいちばんおいしいものかもしれない。ほんとうに。

 

赤ワインをボトルでと、Chateau Neuf de Papeのものからおすすめをお願いして。

Isabel Ferrando "Colombis" 2011 (145€)

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日本で飲むいわゆるシャトーヌフとは一線を画する、とても軽やかながらエレガントでアフターの長いワイン。

 

メイン1品目のお魚料理は、Rouget barbet en écailles de pommes de terre croustillantes

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なんと美しいお料理…!!! お魚はきっと日本にはない、でも赤ムツ(ノドグロ)に近いかなぁ。

ジャガイモを鱗に見立てて、こんなに美しいお料理は過去に見たことがない。

 

ローズマリーとオレンジのソースが本当にほんとうに美味しくて、本気フレンチの格の違いを感じずには居られない。バゲットにぐりゅっと付けてたべちゃうっ。

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Granité des vignerons du Beaujolais

お口直しのボジョレーワインのシャーベットは、タクトヴァンの器で。

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そしてこれです!これっっっ!!!もう何度も本で読んだこちらのスペシャリテ
Volaille de Bresse en vessie ‘Mère Fillioux’ 

「ブレス鶏の膀胱包み クリームソース」

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牛肉の膀胱のなかでじっくりと蒸し焼かれるのは、ローヌ地方一番のブランド鶏の「ブレス鶏」。
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膀胱が開かれ、中に入ったお鶏様がすごい手際で取り分けられていきます。
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取り分けられたお皿がこちら。美しい!!!そして、まともに食べたことない超高級モリーユ茸がこれでもかと載せられる。
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なんとーー。味わい深い…。香りだけでお腹いっぱいになりそう。。

 

ほんとにとんでもないレストランです。ここまで卓越してしまったら、もはやそのへんの若鶏でも半端なく美味しく調理してもらえるんじゃないかと思う。。

 

こちらは取り分けられた後のガラ様。下さいお願い!持って帰ってラーメンのスープでもとりたいわ!!笑

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ほぼほぼ完食っ。ふぅーーーーっ。
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ごろごろごろっと運ばれて来たワゴン。
Sélection de fromages frais et affiné チーズの盛り合わせ、というか、お好きなものをお好きなだけという幸せ最高潮のやつです。

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指差していろいろと切り分けていただいて。ちっちゃくていいからね!ちっちゃくでと。
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それでもこの大きさ。日本のチーズショップで買うやつぐらいある(笑)
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この2層になったカマンベールは初めて見た。一番のお気に入りは「ブリアサヴァラン」でした。


またまた口直しかな、ジンジャーの香るレモンスフレが。

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どれもおいしすぎて口をお直しする必要なんてないよ、と言いたくなる(笑)

 

そして最後のお楽しみ。

運ばれてきました!総勢4台のワゴンでやってきた、Assiette Gour。デザートの、これまたお好きなだけ♡のやつですっっ。

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このケーキを、と選ぶとその場でベリーやソースを乗せて仕上げてくださる、なんとも素敵なサービス。
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この日のセレクションから、ラズベリーのタルトとミラベルの同じくタルトを。
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自家製のヴァニラアイスクリームにマジパンのケーキ。苺のショートケーキ。
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シンプルだけれどそれ故に仕事の丁寧さが出ておいしかった、クリームブリュレ。
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私がどはまりしたのは、このチョコレートケーキと、フルーツコンポートの赤ワイン漬。
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最後の小菓子も美しく。f:id:naccotours:20180830151032j:image
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ここのデセールは、リヨンきってのパティセリー『BERNACHON』が監修しているという。

最高のレストランと最高のパティスリーの饗宴。ほんとうに、とんでもない。


連れてきてくれてありがとう、ご馳走してくれてありがとう。

互いに相手に感謝したくなっちゃうぐらい素晴らしい、一生忘れられない体験でした。

 

奥にあった厨房。

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目を輝かせて見ていたら、シェフが挨拶しに来てくださって。

トイレ帰りやったから手がちょびっと濡れてて、握手してくれたのに、ひゃっごめんなさいっってなった(笑) でも嬉しかったぁ(´∀`*)

 

お土産もののコーナーもあったのやけれど、圧巻だったのはそこ奥にあった、50mも長さがあろうかというワインセラー

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宝物の山なのやろうなぁいいなぁ。。

 

あ、これはいりません結構です♡

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ボキューズさん、お料理ですごいんだから。お皿に顔写真とかこういうのとかいらないのになぁって、そこだけ思っちゃう。

 

でもでも、こんな幸せな時間を下さって本当に尊敬と感謝です。

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きっと彼のエスプリが今後も世界中に残り、またどこかで触れることができますように。

ご冥福をお祈りします。


PM 18:30

荷物をピックアップしてサン=テグジュペリ空港へ移動し、今夜のウィーン行きの便にチェックイン。

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しようとすると……フライトはキャンセルになりました、と。


あ、そうなんですね。わかりました。代替便とホテル用意してもらえます?と、自分でもびっくりするほどびっくりしなかった私(笑)


実は最近すっっごく飛行機運がなくて、結構な割合でキャンセルになったり遅延したりするのw

でもその分か、お客様が行ってくれる時は結構順調で、こういう時は強がりでもなく心底に、自分でよかったなぁと思う。


無事に明日の朝の便と、近くのホテル(朝食と夕食までついてる!食べられない!笑)を用意いただいて。

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全員一致で言ったのが、「やった!もう1日朝バゲット食べられるやんっ♡」って、なんて前向きな食いしん坊(´∀`*)

 

そのままホテルへチェックインし、今晩はのんびりと過ごすことに。いいよねこんな時も。

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夜になってもおなかは減る気配をまったく見せず。
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デカフェのオーレで、楽しかった今日の余韻をこころと体にそっととどめて。

 

明日はウィーンに辿り着くといいな*

おやすみなさい。

 

 

Written by... **

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◆Table a Cloth.Co.,Ltd

CEO/Travel Designer/J.S.A.認定ワインエキスパート

岡田 奈穂子(Nahoko Okada)

Mail: tableacloth@gmail.com

Web: http://tableacloth.com/