テカポ湖ランニングから始まる朝。
朝ごはんを食べに、
Mt.John展望台にあるカフェへ登ります
◆Astro Cafe
http://www.earthandsky.co.nz/ja/astro-cafe
テカポ湖の綺麗な景色を眺めながら
焼きたてのベーグルやサンドウィッチ、
おいしいコーヒーがいただけます。
いい1日の始まりっ(´∀`*)
今日はまた、テカポ湖から
Central Otago、クイーンズタウンまでの
ロングドライブです。
途中(といってもだいぶクイーンズタウン寄り)立ち寄ったのは、
Cromwellにあるワイナリーで、
昨日こちらのワイン雑誌で取り上げられているのをみて気になっていたところ。
◆Mt Difficulty Wines Limited
http://www.mtdifficulty.co.nz
レストランも併設してるというから
ランチに!と思ったのやけれど
ごめんね、今日は満席でアウトドアしか空いてないのーと。
もちろんいいよ!と外の席で
ワインのテイスティングセット26$と
ランチプラッター 32$を注文。
テイスティングセットには
ひとつずつ、細かく説明がかかれていて
こちらの人の几帳面さを感じつつ
Central Otagoまで来たなぁと、
エレガントなPinot Noirの香りに
すこしブルゴーニュを思い出したりして。
ごちそうさまでした。
すっかりのんびり、夕方になったけれど
途中のArrow Townでまた寄り道。
とてもフォトジェニックな街並みに
昔のポストオフィスを改装したお店など
かわいいお土産ものやさんが並びます。
あー!ここ行きたかったの!と。
◆A Taste of Gibbston Valle
http://www.gibbstonvalleynz.com/nz/eat/terra-mia/
セントラルオタゴの有名ワイナリー、
Gibston Valley Wineryの直営カフェで
奥のカウンターでは、
5$で好きな3品種を選んで試飲できます。
わぁ!これ美味しい!こんな香りね、
なんて嬉しくて適当なことを言っていたら
結局あれもこれもと5種飲ませてくれて*
いちばん心にのこったRieslingを持ち帰り。
楽しかった!ありがとう(^^)
そして、やっとやっとたどり着いた
最後の街、Queens Town!
★Queens Town
夜やというのに変わらず明るくて
心癒される、湖畔の街クイーンズタウン。
鴨の親子ちゃんーーーっ かわゆっ
街をすこしぷらぷらして、
おなかすいたねーと、レストランへ。
◆Bombay Palace
http://www.bombaypalace.nz/queenstown/
ラムがまだまだ食べたいわたしと
スパイス料理が食べたい彼とのかけあわせで
ラムカレーの美味しそうなインディアンレストランへ。
ラムのカレーだけで10種類ぐらいあるっっ
しかもインド料理店にあるまじき(?)
ワインの品揃えにテンションあがるー!
Gibbstone ValleyのChardonnayを見つけ
迷わずそれを注文。美味しい。
Boti Kebab 13.9$
フレッシュジンジャーとレモンヨーグルト
で味付けされたラムのケバブ
Lamb Shank SHIRAZ 23.9$
悩んで悩んで注文したのは、
ここのスペシャリテのラムカレーを
Shirazワインで香りづけしたという一品
骨つきラムが、ごーーーん!って!
しかも取り出してみると肉まみれw
まったく臭みもなくて、牛肉かなと思うほど。
さすが羊王国、ニュージーランドでした。
ここでのごはんはちょっと軽めに(?)
食後のおやつ&締めにむかいます。
◆Cookie Time Queenstown
http://www.cookietime.co.nz
東京にもできて、大人気という
ニュージーランドの国民的スイーツショップ
ほかほかの焼きたてしっとりクッキーを求めて
長蛇の列に並びました…!
ゲットした、ホワイトチョコ&レモンと
オリジナル(チョコチップ)のミニサイズ。
外さくっ中ふわっでおいしかったー!ぺろり
わたしがクッキーに並んでいる間に
彼もまた別の長蛇の列へ仲間入り。
◆Fergburger
http://www.fergburger.com/fullscreen.html
世界3位?かなんかのバーガーショップで
もう21時半やというのにこの並びよう。
約1時間待ちです。
地元産の野菜や鹿肉、ラム肉のバーガーが
食べられると聞いていたので
Sweet Bambi 12.9$ を注文。
鹿肉のバンズが、これでもかー!でーん!
すごいすごい。
オリジナルのタイ風プラムチャツネソースで
とても美味しいのやけど
1時間も並ぶほどかと言われたら…?
次来たらでもまた並んで、他の試してみるのやろうなw
そんなこんなですっかり夜もふけ
郊外の、借りたおうちまで帰ったのでした。