3日目、なんともう最終日です。
レイキャビク市内を
またほんの少しだけ観光します。
◆Harpa(ハルパ)
2011年に出来たばかりのコンサートホール。
玄武岩からインスピレーションされた無数のガラス窓を持つ
とっても近代的で美しい建物です。
◆ハットルグリムス教会
スペースシャトルのような形をした
レイキャビクのランドマークタワー。
噴火した火山から流れるマグマをイメージして作られた教会です。
◆チョルトニン湖
市庁舎やノルディックハウスに囲まれた市街中心の湖は
40種類の野鳥があつまってくるという憩いの場所。
コーヒーなんて片手に、何時間でも座っていられそうっ。
そして、いよいよ地熱の真髄に触れるべく
市内より移動し、ブルーラグーンへ!
当初、地熱発電の副産物として
発電所の脇に偶然出来たこのブルーラグーン。
皮膚病への効果が評判を呼び、
40年たった今ではこんなにモダンな温浴施設になっています。
温泉につかりながら
BARでビールやワインを買って飲めたり、
泥のようなシリカでお肌をパックてみたりと
まさに大人の楽園っ(*^^*)
併設のレストラン『LAVA』の昼食も
それはそれはおいしくて。
この日は、
前菜が手長海老とホワイトチョコレートソースのポタージュ。
メインが、鱈のソテーでした。
すっかりとこころも体もあったまり
エネルギーをたっぷりチャージして
午後のお仕事へ。
びっくりハプニングがありつつも
メインの行程が無事に終了。
レイキャビク市内へ戻り、
最後の夕食までのわずかな時間で、街のメインストリートを散策。
宇宙一美味しいと有名なホットドッグを
ごはんの前というのに、ぱくりっ(笑)
◆Bæjarins Beztu Pylsur
http://www.bbp.is/um-okkur
ほんとにほんとにかわいい街。
だいすきっ。
物価こそ高いけれど、
(たぶんこれまで行った場所でいちばん!)
きゅんきゅんするようなデザインショップなどもたくさんありました。
スーパーも見つけたよ。
北欧の大胆でカラフルなパッケージがすきずきるっ。
アイスランド名物のヨーグルト、Skyr。
※アイスランドのスーパー事情
お店(経営会社)によって、同じものでも値段が全く異なります。
現地の方のおすすめは、『BONUS』か『KONAD』。
24時間営業でアクセスがいくら容易でも、
『10-11』なんかは物によっては3倍ぐらいの値段がついています。高すぎ!!!
そしてそして、ついに最後の晩餐。
晩餐会場になったのは、
美味しいアイスランドチーズを売るデリカテッセンを併設した
地元の方に大人気のレストラン。
◆Ostabdin
http://ostabudin.is/
お客さまのご友人という
レイキャビク在住のアイスランド人の方も合流し、
美味しい食事と旅のハイライト。
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旅をつくっていて一番うれしいのは
美味しかった、とか、楽しかった、という言葉をもらえたときやけれど。
今回はさらにスペシャルなことに
こうしてお手伝いした旅にご一緒させていただき、
テーブルを囲む和にも入れていただいて。
美味しい笑顔をたくさんもらって
大変なことなんて、
この一瞬で全部吹き飛んでしまった(^^)
お仕事をお手伝いするために来たはずなのに、
気づけば私にとってもびっくりするほど学びの多かった4日間。
今この場にいられるすべての要因に、本当に感謝です。
明日、出発は朝の4時。
さいごまで、笑顔溢れる旅でありますように。
ファイっ!