Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

真夏の九州取材記 嬉野編①

 

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gochi荘スタッフのHIROMIです。

 

今回は九州のお茶どころ、佐賀県の嬉野と福岡県の八女に取材で訪れました。

台風が去った翌日訪れたのは嬉野市

博多駅から特急かめもで1時間、肥前鹿島駅に到着です。

 

最初に向かったのはうれしの茶の作り方を知ることができるところへ。

◆うれしの茶交流館「チャオシル」

https://www.city.ureshino.lg.jp/sightseeing_culture/_23805.html

 

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こちらではうれしの茶の歴史やお茶になるまでの工程の展示があるほか、

茶摘み体験や茶染め体験、お茶の入れ方体験など体験をすることができます。

 

お茶で染めたハンカチ

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もうすぐ来られる方のためのお茶の入れ方体験の用意がされていました。

入れ方ひとつで全く味わいが変わるそうです。

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うれしの茶は室町時代に中国から直接嬉野に伝わった製法である釜炒りで

今でも作られていて、そのお茶は釜炒り茶と呼ばれています。

 

この釜で茶葉を炒ります。

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釜炒りした茶葉はくの字になるそうです。

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お茶を飲めるスペースでは、さまざまな種類のうれしの茶や佐賀のお菓子を食べることができます。

お隣の福岡出身で、佐賀のお菓子丸ぼうろは小さい頃から食べていたから懐かしい。

 

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淹れ方の説明をを見ながらお茶を淹れるなんて初めて。

釜炒り茶1袋150円

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1杯目は手で触ることができる温度まで下がってから急須にお湯を入れます。

 

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香りがとてもよくて、1杯目と2杯目とでは全く味も色も違う。

 

ゆっくりお茶を飲んだ後は茶畑広がる場所にある「大茶樹」を見に行くことに。

 

◆大茶樹(嬉野の大チャノキ)

佐賀県嬉野市嬉野町大字不動山乙 

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推定樹齢350年を超えるお茶の樹を見ることができます。

よく見るとお茶の実が。つばき科で実からオイルも作られます。 

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お昼は地元の人が通う嬉野温泉の中心部にある食堂へ。

 

◆人気亭

佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2307

 

ちゃんぽん 650円

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野菜たくさーんで、麺がもちもちしておいしかったです。

近くに出前もしているようで電話が次々にかかっていました。

 

お茶の実のオイルを使ったアロママッサージを受けることが

できるところがあると聞いて伺うことに。

 

アロマテラピー香のん

https://kanon-ureshino.com/

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オーナーの香おりさんは以前は大阪の空港で働かれていて、

地元嬉野に戻られてサロンを始められました。

茶実油はビタミンEやカテキンなど含まれていて、美容にも効能があるそうで、

次はぜひ受けたい!

 

その香おりさんのご実家で今回泊めていただく田中さんのお家へ。

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こちらのお宿は将来の佐賀牛になる牛の繁殖農家さんです。

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お母さんが手づくりのおはぎを作ってくださって、さっそくいただきました。

手づくりのおはぎだなんてうれしい!

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台所ではお母さんとお友達の方がお隣の須古町で作られている

郷土料理「須古寿司」を作っていました。

「もろぶた」と呼ばれる長方形の木箱にすし飯を敷き詰めます。

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みんなで椎茸や錦糸卵、かまぼこなど具材をのせていきます。

今回はお店に売ってなかったからなかったのですが、

有明海名物ムツゴロウものせるみたい!しかも一匹ずつ!

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須古寿司の出来上がり!すごくカラフルできれい。

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お庭の畑ではおばあちゃんが今日の夕食で食べる野菜を収穫していました。

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おばちゃんはお元気でたくさんのお野菜を育てていらっしゃいます。

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牛小屋ではお父さんがエサやりをするとのことで、牛小屋に移動。

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エサはワラや草など種類があって、それぞれ運んでいきます。

こんなに食べるの?と思うほど量が多いのにびっくり。

牛さんはあっという間に食べていました。

 

さてさて、お待ちかねの夕食。

お母さんが作るお野菜たくさんのお料理。

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おばあちゃんが育てたなすの煮浸し。これが本当においしくて、たくさん食べました。

かぼちゃの煮物もかぼちゃが甘くて、こういうお料理がうれしい。

 

夕方作った須古寿司も。寿司飯だからパクパク食べれちゃいました。

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もうお腹いっぱいと思っていたらお母さんが「だご汁作ってなかった」と。

粉から練ってあっという間に作ってくれました。

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お母さんの手際がいいこと。見習いたい!

お醤油ベースのだご汁。ほっとする優しい味。

 

この後お母さんとお話ししてぐっすりと寝ました。

 

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