怒涛の試験月間がおわっての
久しぶりのプライベート旅行は、岐阜へ。
車でぷらり連れていってもらうこと2時間半、
陶器の街、多治見に到着です。
おなかごしらえ。
こちらでお蕎麦をいただきます。
◆そば処桔梗
わたしは1500円のおまかせランチ。
小鉢、ミニそばの一品、天ぷらに
またそばが一枚。デザートまでつきます。
おそばは、岐阜県民のおすすめにしたがって笑
風味豊かという『田舎そば』をセレクト。
ざるそば(右)よりも、かなり色濃くてびっくり。
別でたのんでいた
穴子丼のセットもめちゃおいしかったぁ!
大正解でした。
やっぱり、きれいな水のあるところには
おいしいお蕎麦があるのかなぁ。
運良くすぐに入れたけれど
土日のお昼は予約できず、帰るころには人だかり。
ごちそうさまでした。
そして、岐阜の名店、マエジマ製パンで
修行されていた方が独立されたという
こちらのパンやさんに、
明日の朝用に予約していた食パンを引き取りにいき。
山奥のギャラリーでのらりくらり。
◆ギャルリももぐさ
さてコテージにもういこうかと言いながら
スーパーに寄り道ドライブしていると
なにやら陶器市を発見!
このあたりで製作活動をしている
若手作家さんのブースもあって、
思わぬ収穫 !!! (´∀`*)
やっとやっと、コテージに到着です。
岐阜、さむっ。w もう紅葉してます。
そして、今回の旅のメインイベント。
岐阜までわざわざ来た一番の目的といっても
過言ではないかもしれない。
全国の食べログで堂々たる1位、のこちらへ。
◆柳家
予約のハードルも高くて一生行けることなんて
ないだろうと思っていたのに。
岐阜のグルメな友人が、
伝手をたどって連れてくれることに。
囲炉裏をかこんでの
ジビエとブルゴーニュの夜の始まり。
蜂の子の佃煮
子持ち鮎焼き
炙り松茸と皐月鱒のお造り
これにはLaurent-Perrierのシャンパーニュを合わせて。
焼き松茸
老茸焼き
松茸、薄平茸、舞茸、香茸の天ぷら
子持ち小鮎と味目鰌の天ぷら
日本鹿肉のフィレ肉焼き
日本鹿肉サーロイン焼き
合わせるブルゴーニュの名品たち。なんという贅沢。。
松茸と菊名の和え物
キノコ汁
天然鰻
むかごご飯
伽羅蕗と巨峰
大満足で、おなかがはちきれそう。
しあわせすぎる夜!でした。ありがとう**
代行をたのんでコテージへ戻り、
婚約祝いのサプライズでシャンパーニュを飲み直し。
花火と椅子取りゲームをして
みんな今夜はぐっすりと寝たのでした^_^