読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

Salt & Vegetable

土曜日の朝7:00。
Plac Nowyのマーケットへおさんぽ。

広場のなかのちいさなマーケットで
値ごろ感こそあんまりないけれど、
ユダヤ地区だけあって、見たことないようなものもたくさん並びます。

おもしろいーっ!

そして昨日前を通って気になっていたレストランが、
毎朝とてもおいしい朝食ビュッフェをしていると聞いたので
楽しみに行ってみます(*^^*)

◆Kolanko No 6
http://www.kolanko.net/

すごいすごいっ!豪華ーっっ!
ハムや卵料理、お野菜も朝からたっぷりとれてうれしいっ。

奥に進むと、空を望むガーデンスペース。

最高の朝ごはんやぁ(*´∀`)


じぶんでゆうのもなんやけど、なんて鼻がきくのやろう(笑)
のんびり美味しい朝ごはんビュッフェは、22zl(約600円)でした。


そして今日は、ずっと行ってみたかった世界遺産の巨大な地下岩塩、
"ヴィエリチカ岩塩坑"がクラクフから目と鼻の先やというので
ホステルから英語ガイド付のツアーを申し込んでもらい、お出かけします(^^)

ミニバスで30分たらずで到着です。
こんなうっかりと来れるなんて!


《 Kopalnia Soli „Wieliczka” 》

ヴィエリチカ岩塩坑

約700年前~ヴィエリチカの街の地下に彫られはじめた塩坑で、
全長はなんとなんと、300km!!!!

いまツアーで訪問できるのは、たった1%というけれど
それでも3km。すごっ。

2時間に渡るツアーの始まりは、
階段で64m地下まで下るところから。


リアルセンターオブジアースな気分。

そして、床も壁もぜーんぶ塩でできた通路を歩いていくと、

これまた塩でできた彫刻などが並ぶ部屋に出て。

通路、小部屋、通路、小部屋を繰り返し
更に地下2階の、90m地点へと下ってゆきます。

ここヴィエリチカは、紀元前から塩湖から塩を生産していたけれど
その塩湖がなくなり、人々は地下を堀始めたのだとか。

当時は、樽サイズの塩の塊ひとつ(約600kg)で
ひとつの村と市民が買えるほど、塩が高級品だったようで、
塩を求めて、多いときは10,000人も働いていたらしい。

危険な仕事を象徴するかのように作られた地下チャペルをくぐり

ここで、ここから先写真を撮るための10zlを支払います。

するとその先にあったのが、
観光のメインとなるホール(教会)。

いちばん大きなシャンデリアは
2800個の塩のクリスタルから造られている。

そして、何よりすごいのは
壁(もちろん塩の)に彫られた芸術的な彫刻や絵画の数々が、
アーティストではなく坑夫たちによって彫られたものであるということ。


このホールでは、現在は結婚式やコンサートも行われているそう。
神秘的なのやろうなぁ(^^)

すこし進み、地下塩湖や天井の高いエリアを通り。

20世紀になってから、唯一ツアリストのために
ダイナマイトで掘られたという巨大な湖のある空間で
しばし光とショパンの音楽のショーがあり。

更に下り、130m地点にあったのは
リアルインディージョーンズな世界っっ。


昔はここでボートに乗れたみたいなのやけど、
転覆事故があり、今はクローズ。
塩度が高すぎて一度水際に落ちたら誰も助けられないし、
泳いで上がってくることも不可能なのやとか。

そして更に下り、地下135mの-3階部分、
お土産物やさんやカフェ、レストランのあるエリアに出ると
ツアーはもう終盤。

お土産の塩は、この更に地下で現在採られているものだそうで
お値段は、4zl(約100円)~
大きなミルに入っても22zl(約600円)と割合お手ごろ。

バスソルトや化粧品もたくさんありました。

さらに奥には、プレイエリア、フードコートやや2次会会場まで。

帰りはエレベーターでびゅーんとね。

外がまぶし〜い。

とてもとても不思議で、特別な体験でした。

ツアーは、大抵のホテルが斡旋もしてくれ、
ホテル近くまで送り迎えしてくれて150zl(約4200円)。
エントランスフィーだけでも84zlやったので、ツアーは割とお得かも♪


Back to Krakow

そして、14時前にクラクフに戻ってきて
閉店ぎりぎりにどうしても行きたかったお店に駆け込むっ。

◆Galeria Plakatu
http://www.cracowpostergallery.com/

ポスターデザインのユニークさで世界的に有名なポーランド
そのポーランドのポスター&ポストカードのみを
なんと約2000種も扱っているお店なのです。

テキスタイルや風景、シネマ、動物…とカテゴライズされた中から
お気に入りを探します。たのしいっ♪

ポスターはでっかすぎたてので、
テキスタイルのポストカード(1枚3zl:約80円)をいくつか買いました。

そしてそして、
そういえばお昼まだ食べてなかったなぁ
そういえば昨日、あれ食べそびれたなぁ!と

近くやったので、昨日と同じChimeraのサラダバーへ。

同じ店に舞い戻ってでも食べたかった
Chlodnik:赤カブの冷製スープ

昨日気になりつつ頼まへんだら、
帰ってから、この料理は夏限定のもので
どこのお店でも出しているわけではないということを知ったのです!

サワークリームが入ってるのかな、
さっぱりととても美味しかった。
ごちそうさまでした。

そして、明日のウィーン行きの夜行列車のチケットを受取りに郵便局へ。

国鉄のwebサイトでチケットを購入したところ、
「駅の隣の郵便局に配達したから、パスポートを持って取りに来て」と。
すごい妙なシステムー!
でも無事に届いていて、受けとれました。

ちなみにこの郵便局は、年中無休の24時間営業。

スペインから来た反動もあるのかもやけど、
ポーランドは、日曜日も含め毎日営業しているお店がほとんどで
みんな真面目でとっても働きものな印象。
レストランも一応の閉店時間はあるものの、
最後のお客さんが帰るまで何も言わず開けていてくれるとこも多いのやって。

街を歩いていても「平和」を感じるほど治安も安定していて、
ほんとうに、居心地のよい街です。

トラムでホテルへ戻り、休憩してから
カジミエシュ地区で行き残していたところへ(^^)

◆Muzeum Etnograficzne im.
http://etnomuzeum.eu/

ダンにリノベーションされた、ポーランドの民芸博物館です。

かわいいドアちゃん。

ザリピエ村のペインティングから、

建築や陶器、工芸品に関すること。

不思議な楽器たちや

思わず、かわいいっ!と叫んでしまった
木製の細かいこまかい染め型。

クリスマスのデコレーションに

ほっこりかわいい木彫の人形たち。

何時間でも見てられそうな
手書きのイースターエッグの数々っ!


やばい、かわいすぎる。たまらない。

3階には、切り絵や油絵など
どれもこれも壁に飾りたいぐらいかわいいものばかり。

宗教彫刻も、ポーリッシュならこうなるのね。
しんせーん!

ミュージアムショップも、
こじんまりながめーちゃかわいくって!


雑貨好きにはたまらない博物館でした。

そしてそして、クラクフで1番人気という
パンやさんへ朝ごはんの調達に。

◆Piekarnia Mojego Taty
http://www.piekarniamojegotaty.pl/

いちばん人気という
Chleb Szarpany
ライ麦パン(ハーフで3.75zl:約100円)と、

Obwarzanki
黒ゴマのプレッツェル(1.2zl:約30円)を購入。

書いたてをちょびっとつまみ食いしてみると、
ライ麦パンは中がずっしり詰まってて
ややサワーでとってもおいしくて。
プレッツェルは、ややぱさぱさ(;_;)

でもでもやっぱり、初日の夜に食べたソーセージについてた
炭焼きパンに勝るパンはないなぁ~。

そしてそして、今夜の晩御飯に。

◆momo vegetarian bar
http://www.local-life.com/krakow/restaurants/216-momo

ここはこの数年クラクフで話題になっているというベジタリアンバーで、
お肉や魚、卵、添加物、電子レンジを一切使わない
オーガニックな料理が人気なのだとか。

実は最近もっぱら
ベジタリアンやビーガン、グルテンフリーが気になっていて。

ワインを飲みまくる夜も良いけれど、
日本でも実践できる方法を探るべく
1人の海外ではできるだけこういうところに来たいなぁと思うのです。

ドリンクには、
自家製のジンジャーレモネード(5zl:約140円)

それから晩御飯にとビーガンクレープメニュより、
Nalesniki z burakami na winie
ビーツ&レーズンのワイン煮込み(12zl:約350円)を注文。

ソースは4種から選べ、1番人気やという木の実のものを。

電子レンジを使わないというからぜんぶ冷たい料理かとおもったら、
煮込みたて&クレープ焼きたてで
ほこほこおいしかった~(*^^*)

まだ19時すぎやし、なんやか体によいことした気分っ。
お味もおいしくて、大満足でした♪

そしてランドリーカフェに洗濯物を預けに行き

またカジミエシュに戻って今夜は夜カフェ

◆Cafe SATORI
http://www.satori-cafe.com/

すてきな空間で、
おいしいアイスコーヒーをいただいて大満足。

明日はもうひとつの、ポーランドに来た目的を果たすべく。

そして夜には、ウィーンに向けて
いよいよ大好きになったポーランドを出発します。