走るレストラン、
"TOHOKU EMOTION"
東北を盛り上げようと
名だたるシェフや会社が共演し
土日に八戸~久慈間を1往復だけ走る
レストラン列車です。
往路の八戸→久慈は、ランチ
復路の久慈→八戸は、アフタヌーンティー
大人気でランチは予約がとれず
今回はアフタヌーンティーでの乗車。
外装も、めちゃくちゃかわいい*
ケーキを作ってくれているのもみえます。
そしてなんと、
レッドカーペットでお見送り…!
中に入ると…
きゃーん!!!きゃーわー!!!
おしゃー!!!
うれしい。個室に案内されました。
テンションまっくすすぎて
体がたまらなくほてって暑くなってしまうわたしたち(笑)
メニューもかわいい。
引き出しもついてる。
支配人のご挨拶に、サプライズプレゼントまで!
あぁもう、ぽかぽか。
デザートは、お隣の2号車で
ビュッフェ形式ででるのですが
用意ができたらお声がけしますと、
ほどなくして運ばれてきた
最初のデザートプレート
きゃーわー!!!!!!
フォトジェニックすぎて、
いろんな角度でとっちゃう。
ドリンクも
お好きなものを、お好きなだけと。
そして待ちに待った
デザートビュッフェです!!
カトラリーたちも、Made in 東北にこだわっていて
青森ぶなのケーキスタンドなんて、とびきりすてき。
目をむけるたびに変化する
三陸の美しい海を横目に
こんなすてきな空間で
こんなにおいしいスイーツが食べられるなんて。
のんびり2時間の列車旅はあっというま、八戸駅へ到着です。
シェフがお見送りしてくれたぁ*
あぁ楽しかった!おいしかった。
こんなしあわせ、またあるのだろうかというぐらい。
ご馳走さまでした。
八戸
泊まるのは本八戸のほうやったのやけど
JR八戸駅へよりみちこのみち。
その理由はただひとつ、
予約していた「サバップル」を受けとるため(*^^*)
八戸の高校生と地元のケーキやさんが、地域を盛り上げようと開発されたもので、数年前になにかで見てからずーーーっと食べてみたくて、わざわざ事前に予約していたのを、無事にお引き取り。
食べるのたのしみー!!!
◆サバップル
http://www.umai-aomori.jp/ranking/2008-12/recommend1.phtml
八戸駅前ユートリーで販売。予約推奨。
そしてまた、本八戸へ戻ります。
プランについていたホテルへチェックインしたあと、
本八戸の市街地までてくてく。
HACCIという複合施設で
しばし、八戸のことをお勉強。
ここにも盛岡とおなじ、
kaneiri Standard Storeが!すてき。
東北の名産品が、たくさん*
あれだけケーキをたべたのに
さすが日本一の漁場、八戸。
「サバ」にはじまり、胃を刺激するワードの数々に
すぐに、ごはんー!ってなってもて
予約時間すこしはやく、もう晩ごはんへ(笑)
◆南部もぐり
http://s.tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2003962/
予約していたのはここ。
横丁からほどちかく、ビルの2階にひっそりあり、どう見ても地元の人ばかり。
そのメニューの豊富さにも期待大!
まずはお通しの
めかぶとろろ、いかの煮付け
いか、甘っ!!おいしいー!!!
お刺身の盛り合わせを、というと
2人前でこのボリューム。
ホッキ貝、トラウトサーモン、コメブリ、あぶらめ、関さば、しめさば、ホタテ。
本日のおすすめ、サルカジカ唐揚げは、身がほろり、くせになる。
山菜天ぷら盛り合わせは
行者にんにく、うど、たらの芽、わらび、ふきのとう等
そして、やっぱり八戸にきたのやからと、せんべい汁。
はじめて食べたけど
せんべいがもちもちお餅みたいで
おだしがしゅんで、おいしい!
あぁおいしい、しあわせ。
おなかいーっぱいになり、3人で8,000円ぐらい。
八戸さいこう!!
まんぷくやけれども、どうしても
八戸みろく横丁で飲みたくて
行きたかった1軒を探す。
あったあった!
これまた、8席の屋台と思えない
魅力的すぎるメニューたちから
めずらしい、地のいかすみ焼酎に
アンコウ刺身なんて!
きもに醤油をまぜて食べてねと。
おいしすぎ!これが破格の950円!!
タコの白子に
しそ風味がなんともやさしい
いちご煮(雲丹と鮑のお吸い物)
締めは、アカハタモチ
(アカッパという海藻のねり蒸し)
さっぱり、ぺろり食べちゃった。
また絶対帰ってきたい、
すてきなご夫婦の屋台でした!
◆海の幸 美味
http://www.36yokocho.com/shop/yanse1-3.php
そして、駅近くの銭湯へ。
雪がしんしんと降り積もるなか
湯冷め覚悟で猛ダッシュで宿に帰ったのでした。
楽しい夜やったー!(*^^*)