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Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

黄色いワインとチーズを求めて

ブルゴーニュを発つ日。
いよいよ旅も、終盤をにさしかかろうとしています。

Nuits-Saint-Georgesのホテルを後にし
Dijonを経由して、ジュラ地方の入口Besanconへ。

今日の目的は
そこから更に南下しArboisへ行き、
ジュラ地方名物の
Vin Jaune(黄色ワイン)とVin de Paille(藁ワイン)、
それから同じくここで作られるコンテチーズを食べること♪

まずはBesanconのホームステイ先へ荷物を置かせてもらいに。

ホストのBrigitteとは、ここに来るまでに
フランス語の勉強がてら、
旅の目的やおたがいのことをたくさんメールしていたから
初めて会う気がしない!

コンテチーズ食べたいのと言ったのを覚えてくれて
おやつに持たせてくれました(*^^*)

Arbois

Besanconから電車で約45分、
Arboisへ到着です。

こっちに来てまだ慣れないのは
駅と街が結構な距離で離れてること。
日本やったら駅周辺がいちばん栄えてるけど、
こちらはたいがい、街まで500m~1kmぐらいあって
駅周辺は閑散としていたりする。

Arboisも例にもれずで、
街までてくてく歩いていくと、
川が隣を流れていて
静かななかに沢の音が聞こえ、一瞬でこの街が大好きになる。

ここもスイスと隣り合わせの地方なので
家々にはそんな雰囲気も見られ、かわいい。


今日のランチは前から調べていて
きっとおいしい!と思っていたレストランへ。

16.5€のムニュ(定食)は、

ちいさなおつまみたちに

ハーブのきいた温かいスープ

トマトのコンソメ煮込みをソースにした
ポークグリルのひと皿

桃のコンポートのヨーグルト合えに

小菓子まで!

これに、日本では絶対飲むことのないだろう
ジュラのロゼワインをいただいて、
合計20€のびっくりコスパのたかいランチでした○

レストラン自体、街に数店しかないのに
まぁなんてことでしょう!なクオリティ。
雰囲気もすてきで、このレストランに来れただけでも
わざわざArboisに来た価値があったと思うほどでした。

◆Le Bistronome
http://tourisme.arbois.com/details-restaurant-le-bistronome,restaurants-317001869,6.htm


そして、2つのドメーヌで
目的のVin JauneやVin de Pailleを試飲させてもらって。

めっちゃ好きか、と聞かれれば
うーん…
おいしいけど、
こういうワインもあるのね、という物珍しさと試験勉強欲が勝ってしまう。

でも、カレーに合うよ!と言われたときは
たしかに!それおいしそう!と思わず買いそうになった。

テイスティングさせてくれてドメーヌさん。

◆Domaine ROLET
http://www.rolet-arbois.com/

◆Domaine Jacques Tissot
http://www.domaine-jacques-tissot.fr/


もうひとつ、Arboisに来た目的が、
東京の伊勢丹にもわざわざここからチョコレートを空輸してお店を出していた
超絶おいしいショコラティエがあると聞いたから。

それが、こちら。
◆HIRSINGER
http://www.chocolat-hirsinger.com/

ケーキもショコラも、美しい~!
ぶりりあーんとっ(о´∀`о)

Brigitteと一緒に食べようと
ケーキを2つ買い、Besanconに戻ります。

帰り道、4粒だけ買ったチョコレートもつまみ食いしたのやけど
どれもめーーっちゃ繊細でおいしくて!!

特にキャラメルの入ったのがさいこう。
旅の最後なら、5箱は買ってました。


ちゃんと、ジュラワインの博物館にも行きましたよ。
食べてばっかじゃなくて、お勉強しないとね。


車窓からは、遠くにも近くにも
コンテチーズの原料になるミルクを出してくれるらしい
茶色ぶちの牛ちゃんがたくさん。

いっぱい食べて、おいしいミルクをだすのだよ。

Besancon

ケーキを置きにおうちへ戻ると
Brigitteから、夜ワインのおいしいバーへ一緒にいこう!という
お誘いの置き手紙。うれしい!

それまですこし時間があったので
ブサンソンの街をぷらぷら。

ほどよく都会で、でもごちゃごちゃしていない美しい街。

雑貨やさんや品のよいアクセサリーやさんなどのブティックも並び
住みたい!って思える街でした○

Grand Rue通りの終点は、丘の上。
世界遺産の城壁まで登ると、ブサンソンの街並みが一望できました。


そして家に帰ると、まずはアペしよう!と
ワインやチーズを出してくれて、Sante!(乾杯)と。

辞書を駆使しながら
今日のこと、明日のこと、日本での生活のこと
いろいろおしゃべりを楽しみ、近くのワインバーへ。

ここ、わたしも行きたいってチェックしてたとこー!

◆Les Zin Zins du Vin
http://www.leszinzinsduvin.com/

今日はいなかったけれど
日によっては日本人の女性が働いているそう。

その後はまた家に戻り、
買ってきたショコラのケーキを半分こずつ交換し
おいしくて楽しいデザートタイムでした。

Brigitteとこの家が好きすぎて
おかげでこの街までだいすきになって、
ぜったいまた帰ってきたい!ありがとう。


明日はお菓子好きな王様の街、Nancyへ。
わたしの愛してやまないキッシュがおいしい、ロレーヌ地方です。