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Buono Voyage.

旅の目的はいつだって、おいしいワインと料理に出会うこと。

ローヌ川を北へ北へ

どうも日の出を見るのが日課になってきたこのごろ。

今日は寒さにこそふるえながら、
ワイン畑に登る朝日を眺めて1日が始まります。

ずっとこんなふうに、一瞬の時間を大切に過ごせたらいいのになぁ。

そして、ホテルでモーニング。

バターをぬっただけの焼きたてパンが何よりおいしく、
コンフィチュールやケーキもすべてホームメイド。

朝ごはんのあとは、
収穫を待つワイン畑のなかを散歩しながら
Chateau-neuf-de-Papeの街をめざします。

ルーサンヌかな。
この旅はじめての白ぶどうをひと粒ちょうだいね、と

テイスティングさーせて、と
連絡していたワイナリー、Famille Quiotへ。

◆Famille Quiot
http://www.famillequiot.com/index.php?entrer=1&langue=en

手詰み収穫されたばかりのグルナッシュがどんどん運ばれてきて
タンクのなかへと入っていきます。

南北での土壌の違いを教えてもらった後に

ここでもまた、勉強してるのでしょ!とやさしい心遣い。
貯蔵セラーをみせてもらうと、11年寝かされているマグナムボトルがずらり。
宝物よ、とお姉さん。見せてくれてありがとう!

テイスティングは、めずらしいCNPの白2本、赤3本。
リゼルバに、Muscat de beaume de Venise、Marcまで!

小樽熟成の加減を操り、複雑でエレガントに仕上げられたワインの数々に
フランスワインの本気を見た気がしました。

Chateau-neuf-de-Papeの
小さいながらもかわいい町並みのなかをふらり散策して

ホテルへ戻り、またAvignonのTGV駅から
今度は1時間の北上、Lyonへ向かいます。

今日は夜が超超超ぜいたくな日なのでお昼はパンだけ。
といってもこう何気なく買うパンが
びっくりするほどおいしかったりするのが、フランス。しあわせ。

Lyon

さすがフランス第2の街、リヨン。
駅前には大きなショッピングセンターがあり、地下鉄も走ります。

老舗のショコラティエをすこし覗いてみたり

すこし雑貨やさんをめぐったり

お城が見える広場でカフェをして
街の散策を楽しみます。

パリののようだけれど、
ここはセーヌ川でなくローヌ川なのがなんだかうれしい。

そして夜!3ヶ月も前に予約して
楽しみに楽しみにたのしみにしていたディナーに
ドレスアップして出かけます。


Au 14 Fevrier
http://www.au14fevrier.com/vieux-lyon/

リヨンのごはんだいすきなひとたちから
絶大な指示を得ていると聞いて
どーーーうしても来たくて、

予約期間の始まる前とわかって連絡をしてみると
なんとスタッフの方が日本人で特別に予約をとってくれた1軒。

伝統的なフレンチをベースに、日本や世界の食材を取り入れ
目にも鮮やかなお皿の数々をだしてくれるモダンフレンチレストランです。

コースは1種類、8皿の構成で85€。
ここに、ワイン3グラスで25€のペアリング。

まずはアペリティフのひと皿。

右から
グリーンオリーブペースト
フォアグラのタルティーヌ
シェーブルチーズのフライ
エスカルゴと白身魚のムース

つけあわせのブリオッシュ。うすっ!

2皿目は
じゃがいものワッフル
卵とマスタードの温かいピューレ添え

サーモンと数種のカブの1品

帆立て貝のポワレとカリフラワーのリゾット

あぁなぜかここから写真がない(笑)
食べるのに必死すぎたかな。以下はもらったもの(笑)

フォアグラとポルチーニ茸のピューレ
無花果とレモンのコンポート添え
ナツメヤシのソース

まと鯛 レモンとういきょうのソース
オイスターリーフ添え

小鳩のグリル
シェリーとキャロットのソース

チーズの盛り合わせ

おなかがいっぱいになってきたのか、やっと写真が復活♪

デザートの1皿目には
カシスのシャーベットにシャンパンのエスプー

次に、カリソンからイメージした
パッションフルーツとアーモンドピューレのデザート

小菓子には
リヨン名物のCusyon de Lyonをアレンジしたものや
プティシュー、ほおずきのホワイトチョコレート包み

気づくと、24時。

食べる、ということをこんなにも
ゆっくり、愛しくおもいながら楽しめることがうれしい。

ここに連れてきたいひとの顔をたくさん思い浮かべて
またがんばって働いて戻ってこなければ!
と思った3人さいごの夜でした。