広島で迎える朝は
広電にゆられ、どうしても行きたかった朝食へ。
◆広島アンデルセン
http://www.andersen.co.jp/hiroshima/
アンデルセンは、ここ広島が発祥。
お野菜たくさんのスープセットを注文。
素朴な焼きたてパンに、カフェラテと
しあわせな朝のはじまりに。
平和公園まですこしお散歩。
太陽がとても気持ちよい。
何年ぶりかに見た原爆ドームは
すこし大人になったからなのか
昔とはすこし違う見え方がする。
ここに来る人はきっと、みんな平和を願ってる。
たくさんの人がこれからも訪れてくれますように。
また広電にゆられ、広島駅から
今日は鈍行列車で
ずっと行きたかった尾道へ!
★尾道
まずは、ホテルへチェックイン。
憧れすぎていたこちら。
◆Hotel Cycle
https://www.onomichi-u2.com/#top-nav
お宿と、レストラン、バー、ブーランジェリー、
セレクトショップ、サイクルショップが
リノベーションされた倉庫のなかに集まる
複合施設のようななところ。
テラスもすてきー!
もうちょっとあったかければなぁ(^^)
そして尾道の街へ散策に出かけます。
の前に、腹ごしらえ!
やっぱり食べたい尾道ラーメンは
この街1番の名店へ。
◆朱華園
https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34000078/
60人ぐらいの大行列やったけれど
回転はやくて30分足らずで入店。
見た目よりあっさりな尾道ラーメンは
長年愛されてきて、これからもきっと愛される
素朴な美味しさがありました。
そして、やっとやっとの街歩きは
気になっていたこちらのショップから。
◆尾道デニムプロジェクト
http://www.onomichidenim.com/
同じ1本のデニムを
色んな職業の人が1年間履いたものを
展示しているのやけれど、
色落ち具合も日焼け具合も見事に違う。
とても面白いかったです。
もちろん購入もできます!
そして、ロープウェイで山の中腹へ。
千光寺からの景色を楽しみ
坂の町尾道をてくてく下ります。
ちいさなパン屋さんをみつけて寄り道っ
◆ネコノテパン工場
https://pan.catnote.co.jp/
ひと1人入れば満員のかわいい店内だけど
隣では女性の職人さんがせっせこと
焼きたてパンを焼いていっています。
どれもこれも美味しそうでリーズナブル。
ミニクロワッサン70円と
ミニフレンチトースト50円をおやつに♪
フレンチトーストは
シナモンパウダートッピングのサービスつきでした!
山から下り、今度は商店街のほうへ。
商店街には個性的なショップがずらりです。
◆本と音楽 紙片
http://trokkisk.wixsite.com/teraokakeisuke/blank
穴子のねどこ、というホステルの奥にある
本と音楽のギャラリーショップ。
非日常に迷い込んだような素敵な空間。
◆大和湯
http://blog.littlestardweller.com/archives/2730
古い銭湯をリノベーションした
地産食品ショップ&カフェ。
尾道で有名な、手づくりのアイスクリームやさん。
ふわっと卵の香る『たまごあいすもなか』
これ、はまりそうです。
◆パン屋航路
https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34014537/
美味しそうなパンがずらりと並ぶ
お洒落なパン屋さん。
尾道はなにげに、パンの激戦区ね。
◆桂馬蒲鉾商店
http://keima-kamaboko.com/top.html
CREAの名作手土産にも取り上げられていた
練り物の老舗。
尾道商店街のお店では、おやつにぴったりな
ミニ蒲鉾も測り売りしていて
向かいの休憩所で、温めなおし、お茶と一緒にいただけました。
◆Yamaneko Mill
https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34019915/
尾道プリンが大人気のお菓子やさん
『おやつとやまねこ』の系列カフェ。
こちらでも、同じお菓子が買えるよう。
尾道たのしいなー。
いろんなショップもあっておもしろい。
一度ホテルへ戻ろうと思った矢先に
プロムナードで出会ってしまった牡蠣屋台。
瀬戸内のフレッシュレモンのチューハイと
新鮮な牡蠣をまたおやつにペロリ(´∀`*)
ホテルのショップなどをすこし見て
休憩。お部屋もすてき。
そうこうしているうちに、はい!
晩御飯のお時間です。そうこなくっちゃー!
本日はクリスマスですが
ホテルのレストランも素敵ですが
関係ありません、行きたかった割烹があって
例のごとく2ヶ月も前に予約していましたw
◆郷土味 かけはし
https://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34011875/
先付から
ナマコのみぞれ酢和え、広島菜のお浸し
時節の把握が添えられます。
合わせるのは、日本ワインの龍眼。
酒粕や柑橘のマーマレードの香りを持つ
このワインの和食にとても合うこと。
牡蠣の茶碗蒸し
お刺身の盛り合わせ
鰆のわけぎ味噌焼き
林檎の宮繁和え
ドギの舞茸巻き天麩羅
インゲンの磯部揚げ、鯛せんべい添え
思い出しただけでまたもう食べたい。
瀬戸の潮飯
自家製プリン
体に染みるような夕食。
とても丁寧に料理された品々、
この懐石で飲み物込みのひとり6500円だから
予約が取れないわけです。
本日はご予約誠にありがとうございました、と
最後にもらったのが「お電話代」
素晴らしいホスピタリティに
また明日の活力をもらってしまいました。
ホテルへ戻ると、
バーでウェルカムドリンクのサービスが。
すこしはクリスマスらしくなっかしらん(^^)
年末まであとすこし。
今夜も素敵な夢を見られますように。